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ずまがコレコレの配信に登場
翌27日にコレコレがおこなったYouTube生配信に、今度はずまが出演しました。
ずまによると、3年前、活動休止中のロットから虹色侍を辞めたいと申し出があったのだとか。ずまは引き止めたものの、そうしたやり取りを何度も繰り返すうち、引き止めるのはロットの負担になると考え、自身もソロで活動する覚悟を決めたと語ります。
病院で合意書にハンコを押してもらった際は、事前に内容に同意を得、体調面も問題ないと聞いた上で病院に行ったにもかかわらず、当日ロットが渋りだしたとのこと。監禁して無理やりハンコを押させたようなこともないと説明しました。
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それから数日後にロットの母親から連絡があり、その時点で合意書を白紙撤回する話になったそうですが、その頃からロットと連絡がつかなくなり、撤回まで時間を要することになったと説明。自身が意図的に引き延ばしたわけではないと訴えました。
ずまは、合意書は白紙になったものの、脱退そのものは両者の合意があると主張。200万円という金額は弁護士との相談の上に決めた適正な額だとした上で、現在は、提案を受け入れられないとしたロット側の提案待ちだとしました。
ツイッターアカウントについては、話し合いが進んでいない中で、何の連絡もなく公式アカウントを使われたためパスワードを変更したと説明。ロットが過去にSNSで炎上したこともあり、ロットが触れる状態なのが不安だったとも。また、YouTubeチャンネルの管理もロットに一任していたわけではないとしました。
動画上でロットの復帰を待つような発言をしたのはかなり前のことで、その時点では復帰を受け入れるつもりだったとのこと。ロットからの申し出で復帰を模索したものの、ロットが連絡を返さず、病状の報告も一切なかったので活動再開には至らなかったと説明しました。
言った・言わないで平行線に
ロットが説明を終えた後、ロットとその母親、虹色侍の編集者を務めていたバランが配信に参加。コレコレ含め5人での話し合いが始まります。
ロットはずまの説明に対し、自分から脱退を申し出たことは認めつつ、それはメンタルに問題があった中での発言であり、後で撤回して謝罪もしていると説明します。
ロットの母親は、ずまの話に「ウソを何個重ねたら気ぃ済むねん」「ようそんなこと言えたな」といら立ちます。母親は、ロットがメンタルを病んでいたため、ずまには脱退の話を避けるよう釘を差していたのだとか。さらに話があれば自身を通すようにも伝えていたにもかかわらず、ずまが約束を破って病院に行ったと非難しました。
ずまは、ロットからの辞退の申し出は何度も繰り返されており、最終的には撤回もされなかったと主張。母親との約束を破って病院に行った点は自身の否を認めつつ、事前にロットの合意はあった上で訪問したと訴えました。

そのほかの点についても両者の主張は食い違い、言った・言わないで平行線をたどります。そんな中、バランやコレコレからの勧めでお互いが納得できるプランを提示することに。
弁護士を通じて解決することに
ロットは、自身のチャンネルの宣伝と、自分が出演した動画の出演料の継続的な支払いを要求。しかし後になって、「希望を言うなら、イチからやってほしいですよ」と、虹色侍のチャンネルを使わせたくない気持ちを打ち明けました。
一方ずまは、ロットの休止後に1人でチャンネルを伸ばしてきた自負もあり、「自分の人生としてなくしたくはない」とコメント。虹色侍として活動していく意欲を見せ、チャンネルの停止は到底受け入れられないとの姿勢を示します。
妥協点を見いだせる気配もなく、結局お互いの弁護士を通じての解決を模索するという結論で配信は終了しました。
その後ずまはツイッターを更新し、「相方からの条件提示を待ち、弁護士を通して進めていくことになりました。ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。」とコメントしています。
先程コレコレさんの生放送を見た方もいるかと思いますが、相方のロット君との問題に関しましては、相方からの条件提示を待ち、弁護士を通して進めていくことになりました。
ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
引き続き宜しくお願いします。— ずま(虹色侍)₂⁴¹₆ (@ZUMA_2416) November 27, 2022