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森三中・大島、ネタの稽古の指導が厳しい黒沢かずこをめぐり「蜷川幸雄かと思った」

Quick Timez

村上さんと黒澤さんがネタを披露した際、講師に怒られていても全く折れなかった光景を見て感銘を受けたとのこと。

ネタを見て怒ってくる講師について、村上さんと黒沢さんとは違ってそこまで反論はしていなかった大島さんですが、「誰だか知んねえけど」と当時思っていたそうです。

ネタの指導が厳しい黒沢かずこに対して「蜷川幸雄かと思った」

森三中の3人は結成3年目にしてオーディションに合格し、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演することに。

ただ、その時のネタの稽古が厳しかったと大島さんが語っています。

ダウンタウンに強い憧れを持っていた黒沢さん。

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「絶対にガキ使には出たいと思っていた」と語り、ガキ使のオーディションの話が来た時はすごく気合が入っていました。

オーディションのネタでは、1番奇抜だったという大島さんを目立たせる役に回し、合格したとのこと。

しかし当時のネタの稽古について大島さんは「稽古が厳しかった」と思わず吐露します。

若林さんから「黒沢さんからのダメ出しがあるんですか?」と問われると大島さんは「結構ありますよ。『違う。角度違う』とか」と黒沢さんから細かい部分まで指摘されたことを告白。

憧れのダウンタウンと共演できるチャンスが来たため、黒沢さんは厳しく指摘していたようで、当時の黒沢さんの印象について大島さんは「蜷川幸雄かと思った」と語り、スタジオの笑いを誘っていました。

(文:Quick Timez 編集部)

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