スーパーのお刺身が大変身!おしゃれなお魚タルタルのレシピ
調理時間:20分
スーパーで買って来たお刺身をただお皿に移すだけではもったいない。セルクルを使ってタルタル仕立てにアレンジしてみませんか。いつものお刺身からワンランクアップした華やかな食卓になりますよ。
和風の味付けで食べやすくアレンジ。焼きナスが入ることで、口当たりも滑らかな食感が楽しめます。ハード系のパンにのせてブルスケッタにしてもおいしいです。おもてなしや特別の日のメニューに取り入れてみてはいかがでしょう。
和風の味付けで食べやすくアレンジ。焼きナスが入ることで、口当たりも滑らかな食感が楽しめます。ハード系のパンにのせてブルスケッタにしてもおいしいです。おもてなしや特別の日のメニューに取り入れてみてはいかがでしょう。
できあがったタルタルをよりおしゃれに魅せる盛り付けのテクニックとして、記事の後半でかぶの飾り切りをご紹介します。飾り切りの道具も特別なものは必要ありません。私がいつも使っているのは、なんと100均で買ったみかんの皮むき器です!
材料(2人分)
・お刺身(切り落とし使用) … 150g・なす(焼きなすにして) … 60g・生姜 … 1かけ・みょうが … 1個・a だし酢 … 10㏄・a オリーブオイル … 10㏄・a 昆布茶 … 小さじ1杯・a わさび(お刺身の付属品) … 1袋
・今回は、サーモン、ヒラマサ、メジナ、イカ、アジを合わせて使用しています。
・お刺身1種類で作る場合は、アジ、イサキ、サーモンがおすすめです。
・だし酢は「だしのきいたまろやかなお酢」(創味食品)を使用しています。
・だし酢がない場合は、お酢に白だしとみりんを少量ずつ加えて代用できます。味が濃くなるので様子を見ながら少しずつ加えてください。
・お刺身1種類で作る場合は、アジ、イサキ、サーモンがおすすめです。
・だし酢は「だしのきいたまろやかなお酢」(創味食品)を使用しています。
・だし酢がない場合は、お酢に白だしとみりんを少量ずつ加えて代用できます。味が濃くなるので様子を見ながら少しずつ加えてください。
お刺身の切り方
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お刺身は細かく叩くと滑らかな食感に、粗いとまた違った食感が楽しめます。
お刺身が大きすぎるとまとまりにくくなるので、調整しながら叩いてください。
作り方
焼きなすを作る。

なすは焼いて皮をむき細かく刻み、60g取り分けておく。
材料を刻む。

生姜と茗荷はみじん切り、お刺身は5ミリ角程度に細かく刻む。
混ぜる。

ボールの中で、だし酢以外のすべての材料と(a)の調味料をよく混ぜる。 最後にだし酢を加え、しっかり混ぜて乳化させる。

こちらがよく混ざった状態です。
4. セルクルに詰める。
お皿の上で、できあがったタルタルをセルクル型に詰めていきます。
しっかり詰めたら、型を外して完成です。
しっかり詰めたら、型を外して完成です。
かぶの飾り切り
かぶの茎の部分を使った簡単な飾り切り(唐草)と、皮が赤いかぶを使った蝶々の飾り切りを動画でご紹介します。
かぶの茎で作る唐草模様
蕪の茎を使って唐草模様の簡単な飾り切りです。カットした後に水につけておくと、しばらくしたらクルクルと丸まります。大根の茎でも同様にできます。
かぶの実で作る蝶々
かぶで蝶々を作ってみました。最初に左右対称の厚みにする事が大事なポイントです。蝶々は、人参やそのほかの野菜で試すとまた違った雰囲気に仕上がりますよ。
カービングナイフなど特別な道具がなくても、100円ショップで売っているみかんの皮むき器でカットできます。これがなかなか使いやすく、愛用しています。皆さんの参考になれば嬉しいです。