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清水崇監督最新作『忌怪島/きかいじま』ティザー映像公開 2種類の海外版新ビジュアルも

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『忌怪島/きかいじま』©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会

 2023年に公開される清水崇監督最新作『忌怪島/きかいじま』のティザー映像と海外版第2弾ビジュアルが公開された。

 参考:【写真】血まみれで睨みつける“赤い女”

 本作は、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水監督の最新作。

 本作では、メタバースの世界を表現。「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想世界の間で、今までにない最強の恐怖が待ち受けている。“閉ざされた”島と“開かれた”メタバース。相反する世界が合わさった時、地獄の扉が開き、逃げ場のない恐怖の底へと没入させる。

 11月26日、「東京コミコン2022」内で行われた、東京コミコン×DVD&動画配信でーたのスペシャルステージ「東京“怖”コン」に清水監督が登壇し、『忌怪島/きかいじま』の海外版第2弾ビジュアルとティザー動画がお披露目された。

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 公開されたビジュアルは2種。1つは、髪の長い“何者”かが波打ち際に打ち上げられたかのように見え、悶え苦しみの中に逃げられない島の恐怖が表現されている。そして、世界初公開の浮世絵風のビジュアルは、死や不吉さをイメージする彼岸花と鎖に繋がれた左腕が描かれており、花言葉でもある「悲しい思い出」を彷彿させる雨が添えられた。

 ティザー映像では、海に佇む謎の“赤い女”が映し出され、突然アラームが鳴り響く。そして少しずつ近づいてくる悍ましい鎖の音とともに、まるで自分がその場にいるかのようなVRの視点に切り替わると、突然“赤い女”が現れる。(リアルサウンド編集部)

 
   

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