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EBiDAN、初となる大運動会を開催

WWSチャンネル


5分間の休憩を経て、後半戦がスタート。超特急タカシ&ハル、M!LK佐野&吉田、スパドラ古川毅&柴崎楽のペアが、足ツボシートに悶絶し、輪投げに苦心し、ボールを仲良く顔で挟みながら進み、顔を真っ白にしながら粉の中の飴を探す第4競技<二人三脚障害物競走>では、M!LKが圧倒的な速さでゴール。各メンバーが独特の絵心を披露したミニミニ選手権<お絵かき伝言ゲーム>を経て、最後の競技は、運動会の花形である<全員参加! チーム対抗リレー!>。最後のみ1位が200ポイント、2位が100ポイント、3位が0ポイントであることが明かされると、総合得点でトップを走るM!LKからはブーイングが上がったが、1人2周分を担当したM!LKがダントツの速さでゴールテープを切ると、佐野は「M!LKはいいチームだなと思いました」と語り、追いつけなかった超特急タクヤとSUPER★DRAGON志村は「みんな全力で走ったので、後悔はないです」と声を揃えた。


この日の競技はこれで全て終了し、いよいよ結果発表へ。まず、MVPにM!LK佐野が選ばれ、宮下社長から素敵なプレゼントとして、「好きな時に好きな弁当頼める券5枚分」が贈られると、佐野は「めっちゃ気持ちいい!」と歓喜。そして、各チームの点数が発表され、SUPER★DRAGON10点、M!LK350点、超特急、150点という結果となり、M!LKが第1回大会の優勝を勝ち取り、優勝トロフィーと打ち上げ費用として10万円の賞金が贈られ、M!LKの5人は和になってトロフィーを掲げた。優勝インタビューを受けたM!LK吉田が「ライブ以外でも力を発揮するメンバーが誇らしいです」と語り、佐野は「EBiDAN合同で運動会をするのが夢だったんです。来年は、さらに後輩グループを集めて、もっと大きなところでやりたいです」と次回の開催を匂わせ、3時間に渡った大運動会の幕を下ろした。


なお、本イベントの模様はFanStreamにて有料配信をする予定となっている。詳しい情報は各グループのオフィシャルサイトやSNSで告知される。

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文:永堀アツオ

EBiDAN 大運動会 『スポーツマンヒップ!』
日時:2022年11月24日(木) open 17:00 / start 18:00
会場:アリーナ立川立飛
出演者:超特急 / M!LK / SUPER★DRAGON
<スペシャルサポーター> TEAM S from EBiDAN NEXT

▼種目
1:スリッパ飛ばし
2:イスとりゲーム
3:トリプルドッチボール
ハーフタイムショー
SUPER★DRAGON「Bad Day」
TEAM S from EBiDAN NEXT「Hug Hug Hug」
M!LK「シアワシェイク」
超特急「Burn!」
M!LK「恋がはじまる」
4:二人三脚障害物競走
5:リレー

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