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大泉洋 28歳の若々しさから、50代の疲れと哀愁まで演じ分ける 「月の満ち欠け」場面写真

映画スクエア

 12月2日から劇場公開される、第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名小説の映画化作「月の満ち欠け」から、大泉洋が20代から50代までを演じた主人公・小山内堅の場面写真が公開された。

 場面写真では、梢(柴咲コウ)が笑顔を見せる結婚式のシーンでの20代、7歳の愛娘・瑠璃(阿部久令亜)とレコードショップにいる30代、成長して高校生になった瑠璃(菊池日菜子)に腕を組まれて歩く40代の堅の姿が捉えられている。さらに、悲劇的な展開を迎えたあとの50代の堅を切り取った写真では、ほおがそげてやや小さくなったような姿で、疲れと哀愁が漂わせている。

 20代から50代までを演じた大泉洋は、「今回は4つの年齢(28、36、47、55歳)を演じるほど、とにかく目まぐるしい役なので、その年その年の小山内に何が起きてどういう心境なのかということを、丁寧につかんでいくのが難しいなと思いました。撮影は基本順撮り(時代順)にしていただいたので、クランクインして数日は楽しいシーンの撮影でした。奥さん(梢)と娘(瑠璃)の幸せな生活を前半に撮影していたので……ただその後の展開が辛いんです! でも前半と後半で、幸せだった頃、不幸になってからというのをきっちり分けていただいたので、ある意味やりやすかったです。毎日1シーン1シーンを、大事に積み重ねていくという現場でした」と明かしている。

 「月の満ち欠け」は、一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たちをつなぐ、数奇で壮大な愛の物語。小山内堅は、愛する妻・梢と家庭を築き、仕事も順調だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ってしまう。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして三角は、小山内の娘と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性について語りだす。大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウが出演。廣木隆一監督がメガホンを取る。

 12月2日から劇場公開され、公開3日間の入場者プレゼントとしてオリジナルフォトカードが配布される。

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【作品情報】
月の満ち欠け
2022年12月2日(金)公開
配給:松竹株式会社
©2022「月の満ち欠け」製作委員会

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