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海外発のラグジュアリーなステーキハウス4選。大満足のお肉デートへ!

東京カレンダー

「今夜は贅沢に、美味しいお肉を恋人と思いっきり味わいたい!」

そんな時は、海外発のステーキハウスへ。料理も空間もラグジュアリーな非日常に、きっと彼女を大満足させられるはず!

今回は、ド迫力のステーキが堪能できる、肉好きにはお馴染みの都内の名店をピックアップ。

年末は財布の紐を少し緩めて、艶やかなお肉デートへ誘ってみて!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


1.NYのステーキ界の総本山が、肉好きを虜にする!


ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京@恵比寿

今では“熟成肉”という言葉がすっかり定着しているが、それらの店のいわば“源流”ともいえるNY発の「最後の黒船」。130年超の歴史の中で、初の海外進出店である。

同店の名物は、フィレとニューヨークストリップの両方を味わえる「Tボーンステーキ」。本店から仕入れた肉を門外不出のノウハウで28日間以上熟成させ、澄ましバターと共に900度のブロイラーで焼き上げる。噛めば噛むほど旨みがほとばしる、極上の味わいだ!

6mという高い天井が開放的なダイニングは、オープンキッチンをぐるりと囲む劇場のようなドラマチックな空間。店内にウォークイン利用できるバーもあり、シーン問わず利用できる使い勝手の良さも魅力である。


2.豪快にかぶりついて、肉汁の旨みを堪能したい!


ビーエルティー ステーキ ロッポンギ@六本木

六本木の「泉ガーデン」の中にあり、セレブご用達として知られる一軒。豪快なビジュアルに負けない極上の肉の旨みを味わえると、肉ラバーには定番のNY発ステーキハウスだ。

同店では、プライムグレードの肉を専用の窯を使い、925℃で焼き上げるステーキが評判。比較的温度が低い保温部でじっくりと火を入れていき、約20分かけて仕上げることで、香ばしさとジューシーさを引き出す。

店の奥に隠れるように作られたテラスが非日常感たっぷりで人気だが、店内も天井高のある空間で、個室やデートで重宝するであろうムード漂う席も用意。誘われた相手を笑顔にさせる、満足度の高い名店だ!


3.世界のセレブたちに愛される、ラグジュアリーな名店


ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー@外苑前

世界中のセレブに愛されるステーキハウスの名門が手掛ける、アッパーブランドの第一号店。看板メニューは、サーロインとフィレを一度に楽しめる「プライム ステーキ」だ。

米国農務省の格付けにおける最上級“プライムグレード”の牛肉を、専用の熟成庫で28日間ゆっくりとドライエイジングし、900℃のオーブンで焼き上げる。かぶりつけば、口の中に旨みが溢れ出す!

店内は開放感たっぷりの約150坪もの空間が広がり、ダイナミックなシャンデリアや純白のテーブルクロスが洗練された雰囲気を極めている。肉好きの大人なら知らぬ者なしといえる、ラグジュアリーな一軒だ。


4.丸の内の中心で、艶やかな大人の肉体験を!


モートンズ ザ ステーキハウス 丸の内/二重橋スクエア@丸の内

丸の内随一の美しさを誇る、仲通り沿いにあるこちらのお店。従来のステーキハウスとは一線を画すステーキを楽しむことができると話題だ。

使用するのは、アメリカンビーフの中でも最高級のプライムビーフ。これを2~3週間熟成させ、500℃のブロイラーで上下から高温で焼き上げる。シルキーで滑らかな食感で、記憶に残る味わいである。

洗練されたモノトーンの店内が人気だが、同店では通りに面したテラスも評判。優雅なラタンのチェアは座り心地も良く、 リゾート気分を盛り上げてくれる。ゆったりとしたムードの中、極上肉と向き合えるだろう。


 
   

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