11月22日、「はじめしゃちょー」（登録者数1030万人）が「『はじめしゃちょー』について渋谷で調査してみたを公開。「はじめしゃちょー」と言うときのイントネーションを渋谷で調査しました。
「はじめしゃちょー」のイントネーション調査
自身の名前のイントネーションについて聞かれることが多いというはじめしゃちょー。「は↑じ↓め↓しゃ↓ちょー↓」や「は↓じ↑め↑しゃ↑ちょー↑」など、人によってイントネーションがバラバラなため、街頭インタビューにより多数決で“正解”を決めることに。はじめしゃちょーは「正直僕もどうでもいいんですけど、聞かれたときに答えに困るので正式に決定したい」と語ります。
調査にあたって、テレビっぽくしたいというはじめしゃちょーは、フジテレビの協力で本格的なフリップを用意してもらいました。ちなみにはじめしゃちょー自身は「は↑じ↓め↓しゃ↓ちょー↓」（フリップ上）のイントネーションで発音するとのこと。
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調査すると、人によって様々なイントネーションが存在し、3つのパターンに分類されない発音も見られました。また、関東だけでなく関西の人も数多く回答していました。最初は関東と関西で大きく分かれるかと思われましたが、徐々に地域による差はあまりないということが判明します。
正式なイントネーションが決定！
調査を続けていくとフリップの上の2つが優勢になっていきました。はじめしゃちょーは調査が終わるまで最終結果を知りたくないといい、終盤の調査はマネージャーに任せて結果を待ちました。
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50人にインタビューした結果、「はじめしゃちょー」の正式なイントネーションは「は↓じ↑め↑しゃ↑ちょー↑」（フリップ真ん中）に決定しました。
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はじめしゃちょー自身の呼び方（フリップ上）は、21票で接戦の末1票差で敗れてしまいました。これを受けてはじめしゃちょーは「俺いつも上なんだけどな・・・」と戸惑いましたが、「わずかでもこっち（フリップ真ん中）が多かったということで、今後はしばらくこっちでいきたいと思います」と宣言しました。
コメント欄では「はじめんがこういうインタビューやるのってなんか新鮮でいいわ」「いつものはじめんの挨拶好きで変わらないでほしいから、公式は真ん中でも、はじめんには上を言い続けてほしい」など、インタビュー企画を評価する声や、はじめしゃちょー自身のイントネーションはいつも通り変えないでほしいという声が多く寄せられています。
