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洗面所は掃除中の“水ハネ”にも注意! プロに学ぶ今日から使える目からウロコの掃除術

ダ・ヴィンチWeb

『新装改訂版 苦手な掃除がラクになる! プロに教わるシンプル掃除術』(ミニメイド・サービス監修/双葉社)

 師走も近づき「大掃除」という言葉もちらほら聞くようになった。しかし、何かと忙しい年末の時期にはまとまった時間がとれないし、掃除は面倒と、なかなか気が進まない人たちもいるはずだ。そんな人たちにも読んでほしいのが、今日から使える“掃除術”を学べる『新装改訂版 苦手な掃除がラクになる! プロに教わるシンプル掃除術』(ミニメイド・サービス監修/双葉社)だ。本書より、生活に欠かせない「洗面所」の掃除方法を紹介していく。

頻繁に使う洗面所は汚れやすい場所。週に1~2回は掃除するべし

 本書では、家の各所で掃除をどのように進めればいいかを丁寧に解説している。「トイレ」や「浴室」、「リビング」のように家の中の場所に応じて、必要な掃除道具、掃除前のチェックポイント、掃除をスムーズに進めるための動線、実際の掃除方法を細かく学ぶことができる。見えない汚れや落としきれない汚れまでキレイにできる、プロ直伝の“掃除術”を学べるのが本書の特徴でもある。

 例えば、洗顔や歯磨き、うがいなどで頻繁に使う「洗面所」はそのひとつだ。 よく見ると「歯磨きや洗顔の(水)ハネ、小物の散乱、髪の毛が落ちていたり、床に水が飛び散ったり」と、様々な理由で汚れが目立つ場所でもある。

 本書では「週に1、2回はしっかり掃除を」とすすめているが、目安の掃除時間は「15~25分」と、細々としたポイントの多い「浴室」や「キッチン」と比較すると「それほど時間がかかりません」という。掃除の前に、用意しておくとよい道具は以下のとおりだ。

 両面ブラシ、スポンジ、スポンジクロス、乾拭き用クロス、洗剤。さらに、カウンタークロスを「洗剤拭き用、養生用、予備」の3枚用意しておけばオッケー。汚れやすいポイントを重点的にキレイにしながら掃除を進めていくのがよい。

汚れている場所を事前にチェック。掃除中も水ハネに要注意

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 洗面所の掃除は、「洗面ボウル側」から始めて「起点を決めて、まわりをぐるっと」キレイにしていく流れがふさわしい。実際の作業前には、汚れているポイントを把握しておくのも大切だ。

 例えば、洗面所の鏡は「水滴や歯磨き、洗顔のハネなど」で意外と汚れていることが多い。洗面ボウルの周りも「歯磨き粉や整髪剤などの飛び散り」でふれてみるとベトベトしている場合もあり、洗面台下の扉にも「水や洗剤」が垂れていることもある。

 周辺のチェック後は、いよいよ掃除の本番だ。各所の写真と詳細な解説で“掃除術”を伝える本書では、プロのテクニックも学ぶことができる。

 洗面所の項目では、掃除中に使うブラシの水ハネで、新たに汚してしまわないようにするテクニックを伝授している。汚れがとりわけ溜まりやすいフチ裏を掃除するとき、ブラシでゴシゴシこすっていると、水ハネでさらに汚れてしまう可能性もある。これを防ぐため、カウンタークロスを立てて水ハネ防止の“壁”のように使うテクニックは目からウロコだ。

 本書では「洗面台」のほかにも、家の中で多くの時間を過ごす「リビング」、睡眠に欠かせない「寝室」、「トイレ」のような水回りなどの“掃除術”を網羅している。家の乱れは心の乱れ。掃除を苦手とする意見もよく聞くが、毎日の暮らしを支える場所だからこそ、すがすがしく過ごせる環境を維持しておきたい。本書のテクニックで、快適な生活を手に入れよう。

文=カネコシュウヘイ

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