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ブレイク必至!? 巨人、次世代のスター候補選手5人。“ダイヤの原石”と評価される若手たち

ベースボールチャンネル

・出身地:広島県
・投打:右投左打
・身長/体重:183㎝/84㎏
・生年月日:2000年1月19日
・経歴:龍谷大平安高-法政大
・ドラフト:2021年ドラフト5位
 
 ルーキーイヤーから一軍でも経験を積んだ岡田悠希。来季はレギュラー奪取を狙う。
 
 法政大では走攻守3拍子揃った外野手として活躍し、2021年ドラフト5位で巨人へ入団。かつては岡本和真が着用した背番号「38」を受け継ぐこととなった。
 
 大卒1年目の今季は、新型コロナウイルス感染の影響を受けて春季キャンプは三軍スタート。しかし、キャンプ中に一軍へ合流。オープン戦でも出場機会を得ると、開幕こそ二軍で迎えたが、5月に一軍デビューを飾った。
 

 
 7月17日の広島東洋カープ戦では、前年の最多勝投手・九里亜蓮から嬉しいプロ初安打を記録。その後は一軍の壁に阻まれ、打撃では打率.095に終わったが、守備固めや代走をメインに33試合に出場した。また、ファームでは打率.226ながら7本塁打と長打力を発揮。今秋のフェニックスリーグでも、安打を積み重ねるなど順調な成長ぶりを見せた。

保科広一

・出身地:大阪府
・投打:左投左打
・身長/体重:187㎝/92㎏
・生年月日:1998年6月3日
・経歴:遊学館高-創価大学
・ドラフト:2020年育成ドラフト11位
 
 育成選手ながら、次期ブレイク候補と期待されている保科広一。念願の支配下契約に向けてアピールを続けている。
 
 創価大では、2年時からレギュラーとして活躍。アメリカ人の父親を持ち、恵まれた体格を活かした左の大砲候補として注目を集めた。2020年育成ドラフト11位で巨人入り。プロ1年目の2021年は、二軍で52試合に出場し、打率.255、1本塁打、17打点をマークした。
 
 今季は、三軍では打率.319の好成績を残したが、二軍では8試合の出場にとどまり、打率.200と低迷。シーズン中の支配下登録はならなかった。しかし、秋季キャンプでは持ち前の長打力でアピールし、フェニックスリーグで本塁打も記録。11月6日に開催された侍ジャパン日本代表との強化試合ではスタメンに抜擢され、安打を放つなど存在感を示した。
 

 
 成長著しい左の大砲は、来季勝負の3年目を迎える。支配下契約を勝ち取り、一軍の舞台で躍動したい。

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