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草なぎ剛が強運発揮!愛するギターとあのミュージシャンを巡る「アメリカ聖地秘話」

アサジョ

 俳優の松尾諭がみずからの波乱万丈なサクセスストーリーを書いた自伝をドラマ化した「拾われた男」(Disney+、NHK BSプレミアムほか)が、22年8月の「ギャラクシー賞」月間賞に選ばれた。松尾を演じた主人公は、「日本アカデミー賞」優秀助演男優賞や「ブルーリボン賞」助演男優賞を受賞している仲野太賀。松尾の実兄の武志さんを演じたのは草なぎ剛だ。

 武志さんは、米国ミシガン州カラマズー郡で暮らした時期があったため、草なぎは渡米して同所でも撮影した。カラマズー郡には1910年ごろから80年代まで、有名ギター「Gibson」の工場があった。大のギター愛好家である草なぎはテンションが高まり、撮休だった丸1日を利用して、1人で足を運んだ。

 高級ギターを複数所有している草なぎは、50年代に製作されたGibsonも持っている。確実にカラマズー郡で作られたものだ。同型種、同年代のものは斉藤和義や奥田民生、田島貴男ほか名ギタリストたちも所有。中でも斉藤は、草なぎにギターのすばらしさを教えてくれた。そのすべてのルーツとなった場所が、偶然にもドラマの配役とリンクしていたことに、運命的なものを感じずにいられなかったという。

「Gibsonの工場跡地はだだっ広い敷地の中にポツンとあって、今は廃墟。ガラスも割れているほどで、のぞきこむとギターの型らしきものが無造作に、ほこりがかぶって置かれていたそう。年内めどで、その敷地にホテルが建設されることが決まっているそうです。80年代後半に、ナッシュビルという地域に移転。斉藤は、そこを訪れています」(芸能ライター)

 跡地前で草なぎはギターを弾き語り。現地の人に「動画を撮って」とお願いして、斉藤に動画を送信した。斉藤のヒット曲「歩いて帰ろう」を弾きたかったが、コードがわからず断念したという。

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 草なぎといえば、今年も大車輪の活躍だった。NHK大河ドラマ「青天を衝け」(NHK総合ほか)で演じた徳川慶喜役では、「ギャラクシー賞」のテレビ部門・個人賞を受賞。映画は「サバカン SABAKAN」が上映された。舞台俳優としては、年始に「アルトゥロ・ウイの興隆」(再演)、秋には香取慎吾との2人舞台「burst!~危険なふたり~」を成功させた。12月には香取&稲垣吾郎との「新しい地図」で、およそ3年8カ月ぶりとなる有観客コンサートツアーをスタートさせる。来年1月期には、フジテレビ系列で主演ドラマが始まる。

 運を引き寄せる男・草なぎ。その快進撃はとどまるところを知らない。

(北村ともこ)

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