《誰得?隠さなくてもいいけど、わざわざ見せつけなくてもいいんじゃないですか?》
《ごめんなさい、見てられない》
《キス画像は載せる必要ないかと》
《色々と無理》
《こういうのはお二人だけでどうぞ》
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など、受け付けられないといった批判の書き込みも目立ちました。
黒木啓司妻の宮崎麗香、自身のインスタで真っ向反論「よくわからない同調圧力」
夫婦でのラブラブ写真に、コメント欄にはさまざまな書き込みが寄せられるなど、最近では群を抜いて多くの反応がみられた今回の投稿。
タレント本人のアカウントということもあり、不特定多数が集まるネットとは異なり、称賛の声が寄せられがちとなりますが、この日の投稿では「ファンとしてはがっかり」など、諸手をあげて賛成しているようなコメントばかりではありませんでした。
それらを受け、妻で実業家の宮崎麗香さんは猛反発。
24時間経過すると投稿が消えるストーリーズを用いて、自身のInstagramアカウントで真っ向から反論します。
宮崎さんは「結婚してる夫婦がキスしてる写真あっていいじゃん 普通すぎることすぎて、理解できない」(原文ママ)と断言。
「元芸能人でもいいじゃん 親でも大人でもいいじゃん。おじさんでもおばさんでもいいじゃん。こういうカップルがいてもいいじゃん。誰が決めたんだ?どういう風に生きていくべきかって」と堂々とした口ぶりです。
さらに「『ファンの気持ち考えろ』 それって自分の定義を押し付けれるだけじゃないのかな?」(原文ママ)、「よく分からない定義の中に当てはめようとする同調圧力」と強い口調で反論。
「嫌なら見なきゃいい」と、今後も同じような投稿を続けるとしたうえで「ともかくキモイとか頭悪そうとか言ってる人たち誹謗中傷という立派な犯罪なので 全員弁護士にすでに報告済みです」と毅然とした態度を崩しません。
法的措置に向け動いていることを明かした宮崎さん。
「嫌なら見なければいい」というのは、双方にとり最善の解決策であることに違いありません。
視界に入っても平常心を保てる心を育むことも重要ですが、心身ともに下降気味の時には厳しいこともあるというのもまた事実。
発信する側も受け手側を傷つけてしまうかも、という配慮はあってもいいのかもしれません。
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(文:Quick Timez編集部)