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「働きたいです!」求職者の再就職を強力に促進・サポートする〈3種類の給付金〉とは?

幻冬舎ゴールドオンライン

雇用保険の失業等給付には、求職者の収入を保障するだけでなく、再就職を促進するための制度があります。今回は「就職促進給付」「教育訓練給付」「雇用継続給付」について見ていきます。自身もFP資格を持つ、公認会計士・税理士の岸田康雄氏が解説します。

①就職促進給付:早期に再就職を達成した場合の一時金

就職促進給付とは、失業者が再就職するのを促進するために、失業者が早期に再就職した場合に、一時金が支給される制度です。

再就職のインセンティブと言えるでしょう。

一般的に、就職促進給付は「就業促進手当」のことを意味しますが、これには、就業手当、再就職手当、就業促進定着手当、常用就職支度手当の4種類があります。

ここでは再就職手当を理解しておきましょう。

★再就職手当の制度内容について 

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再就職手当は、求職者給付における基本手当の残り日数によって支給額が決められています。

すなわち、所定給付日数の3分の2以上を残して再就職した場合は、残日数に対して、基本手当日額の70%が一括して手当として支給されます。

そして、所定給付日数の3分の1以上を残して再就職した場合は、残日数に対して、基本手当日額の60%が一括して手当として支給されます。

◆所定給付日数の残り

下記のように、残りが多いほど一時金の支給率が高くなります。

所定給付日数の1/3以上:支給率60%

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