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実家じまい、最後の大仕事「家財整理」…松本明子が支払った「衝撃の費用」

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長年の苦労の末、ようやく実家に買い手が見つかり、「実家じまい」の最終段階、家財整理に挑んだタレントの松本明子氏。しかし、この家財整理をして引き渡しまでの3ヵ月間は「死ぬほど大変」だったと、松本氏はいいます。実家じまいの最後の大仕事、家財整理の大変さをみていきましょう。

サーベルから漆器、古銭に下着まで…遺品整理は重労働

買い手が見つかり、やれやれと思ったのも束の間、実家じまいの最後の大仕事が待っていました。実家に大量に残されていた家財や遺品の処分です。

先方がなるべく早く住みたいとおっしゃったので、引き渡し期限まで3カ月ほどしかなかったのです。仕事の合間を縫って、それらを処分するのは想像を絶する大変さで、もっと前から地道にやっておけばよかったと心底後悔しました。

私の祖母の先祖は、もともと丸亀藩の武士でした。

日本刀や刀掛けなどの骨董品のほか、代々伝わる漆器の類、陸軍大佐だった祖父の勲章やサーベル、さらには100歳まで生きた祖母の100年分の持ち物(衣類や生活用品・雑貨等々)などがそのまま残されていました。祖母は呆れるほど物持ちのいい人で、下着すら捨てていなかったのです(苦笑)。

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明治・大正期の古い紙幣や百人一首のカルタなどもあって、思わず片づける手を止め、見入ってしまうこともしばしば。それこそ骨董品の中には、お宝の1つや2つはあったかもしれません。

でも、時間的にも精神的にも余裕がなかったので、これはと思えるもの以外は捨ててしまいました。銃刀法で日本刀やサーベルは東京へ持っていけないので、地元の骨董屋さんに引き取ってもらいました。

あとは両親の遺品ですが、母のものでは着物や洋服が100着以上ありました。父や私が買ってあげたもので、使えそうな着物は昔から知り合いの高松のスナックのママさんに送ったほか、劇団のWAHAHA本舗にも持っていきました。看板役者の久本雅美さんや柴田理恵さんに「よかったら舞台で使ってください」と言って。

撮影用衣裳のレンタルをしている東京衣裳さんにも送りました。テレビや映画の時代劇に着物は欠かせませんから。 

思い出に浸りかけながら…なんとか片付けが終了

父のものでは本が2000冊以上ありました。小学館の『日本百科大事典』全13巻、中央公論社の『日本の文学』全80巻、『世界の文学』全54巻、これらは1巻も欠けることなく全巻揃っていました。

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