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カメルーン出身のエンボロが決勝弾、両指揮官が称賛

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カメルーン出身のエンボロが決勝弾、両指揮官が称賛

モナコのスイス代表FWブリール・エンボロが24日、出生国のカメルーン代表相手に決勝ゴールを挙げた。両チームの指揮官がエンボロを称賛している。

エンボロは24日、カタール・ワールドカップ初戦のカメルーン戦に先発。後半3分に決勝ゴールを挙げ、スイスは1-0で勝利した。

カメルーン出身のエンボロは6歳でスイスに移住。18歳の時に生まれ故郷のカメルーンと、スイスの難民を支援するエンボロ財団を立ち上げていた。

カメルーンとの試合前、「特別な試合になる」と語っていたエンボロだが、決勝弾を挙げた直後は喜びを抑え、カメルーンに敬意を示していた。

そのエンボロに対し、スイス代表を率いるムラト・ヤキン監督は以下のように語った。

「カメルーンは彼にとって親しい友人だが、試合が始まったら対戦相手として考えるように伝えた。サッカーではこのような因縁があるが、彼はしっかりと使命を果たしてくれた。ブリールのパフォーマンスにはとても満足しているよ」

一方でカメルーン代表を率いるリゴベール・ソング監督はエンボロについて次のように述べた。

「彼にはカメルーン代表に居て欲しかった。彼はゴール後、派手に喜ぶことをしなかった。これもサッカーの一部だ。誇りに思うよ」

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