top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

鈴村健一&安斉一博、『ノイエ銀英伝』舞台挨拶に登壇 第二章アフレコ時の心境明かす

Real Sound

(左から)鈴村健一、安斉一博

 10月28日から開始した『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第二章の上映を記念し、鈴村健一と安斉一博が舞台挨拶に登壇した。

 参考:【写真】鈴村健一演じるヤン・ウェンリー

 原作にあたる 『銀河英雄伝説』(東京創元社)は、遙か未来の宇宙を舞台にしたSF小説。田中芳樹の代表作で、1982年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長篇小説として、累計1500万部のセールスを記録。1988年からはアニメシリーズが展開された。

 そして、2018年4月、Production I.Gが改めて新作アニメーションとして 『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』を制作。そのセカンドシーズンとなる「星乱」も2019年に映画館にてイベント上映され、新たな声優陣を迎え、最新の技術での艦隊戦など新解釈で描かれた本作は、2020年4月にOP、EDを新たに全24話をNHK Eテレにて放送。2022年3月から6月にかけて、サードシーズン「激突」が映画館にてイベント上映され、フォースシーズン「策謀」は全三章が2022年9月から3カ月連続上映される。

 第二章の上映開始から2週間が経った11月13日に新宿ピカデリーで、ヤン・ウェンリー役の鈴村と、ヨブ・トリューニヒト役の安斉による舞台挨拶が開催され、第二章のネタバレを含むトークが繰り広げられた。

広告の後にも続きます

 初めに第二章の感想について質問された鈴村は、「いろんなことが動き出す布石をひたすら観ている感じで、どうなっていくのかすごく気になる。ここだけ観てこの先を『もう観ない』って人はいないのでは?」と続きが気になる物語であることを強調。

 本シリーズのイベントへの出演は初めてで、登壇前は非常に緊張していたという安斉は、「各陣営ごとに会議や密談をしているシーンが多くて、それぞれが今後について画策している。まさに『策謀』というタイトルがぴったりくるのが、この第二章だと思います」と、第二章ならではの魅力を語った。

 また、第一子が誕生し父親となった鈴村は、「うちの子はまだ旅立たないとは思うんですけど(笑)。(父親は)いざって時には、意外と何も言えないんだなって。(ユリアンを見送る)ヤンが最後に言ったのって『風邪をひくなよ』ですからね。あれだけ饒舌な男がそれしか言えないのって、分かる気がします。僕もお喋りですが、そのときにはきっと何も言えないんだろうなと思ったりしました。でも、あの『風邪をひくなよ』の中には、たくさんの思いがこもってるんです」とユリアンを見送るヤンの姿に、自身を重ね合わせることもあったことを明かした。

 一方、巧みな演説などで聴衆を味方につけて、自由惑星同盟の国家元首となったトリューニヒトを演じた安斉。作中でも何度も描かれてきた演説シーンのこだわりについて尋ねられると、「テストでやったときに『それじゃあ軍人だよ』と言われたんです。もしかしたら、上から目線で、縦社会の軍隊での命令のように感じられたのかもしれません。それからは、観ている方々と同じ目線で、トリューニヒトらしく『私は国民の皆さまのことを考えていますよ』という風に見えるよう心がけて演説しています」とファーストシーズンのアフレコで音響監督の三間雅文から受けたディレクションについて語った。

 さらに、第二章の演説シーンに関する話題では、鈴村も交えて盛り上がる一幕も見られた。(リアルサウンド編集部)

TOPICS

ジャンル