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「産んでくれてありがとう」浅野拓磨を強くした9人家族の絆…パートで家計支えた母へ送っていた感謝のメール

女性自身

「信じてくれた人がいたと僕はわかっていますし、信じてくれていた人のためにも準備して、何よりも自分のために準備してきました」

 

「この4年間、いろいろな声を耳にして、目にしたし、感じることもありましたけど、それを無視してやってきてよかったと思います」

 

11月24日、こう語ったのはサッカー日本代表の浅野拓磨選手(28)だ。この日、「FIFAワールドカップカタール2022」グループE第1節で、強豪・ドイツ代表と戦った日本代表。前半にPKで先行を許したものの、後半に堂安律選手(24)がゴールを決めた。

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さらに57分、前田大然選手(25)に代わってトップの位置に浅野選手が入った。すると浅野選手は83分、板倉滉選手(25)のロングボールに抜け出して強烈なシュート。結果、日本はドイツに逆転勝利。試合後、浅野選手は冒頭のように語った。

 

この試合は大きな注目を集め、NHKの生中継番組は瞬間最高視聴率40.6%を記録。また、ネットでは《今日のベストプレーは浅野のゴール》《浅野天才すぎる》と浅野を称える声が続々と上がっている。

 

「4年間で、いろんな声を耳にした」という浅野選手。“逆転ゴール”までの道のりは決して平坦ではなかった。

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