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人や地域への配慮が込められた太陽ファルマテックの福利厚生施設「T-LINKS」が24日に開設

マガジンサミット

太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志)の子会社で、医薬品製造受託事業を担う太陽ファルマテック株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長:佐藤 英志)が、2022年11月24日に本社敷地内に福利厚生施設「T-LINKS」を開設します。その開設に先立ち、11月21日に記者発表会および施設内覧会が実施されました。

写真:太陽ホールディングス株式会社/太陽ファルマテック株式会社の代表取締役社長・佐藤英志氏

太陽ホールディングスは、エレクトロニクス事業、医療・医薬品事業などを展開する企業です。太陽ファルマテックは、医療・医薬品事業を展開しています。今回お披露目となった「T-LINKS」は、建築家・隈研吾氏とともに新国立競技場の設計責任者を務めた川野久雄氏が手掛けており、そのコンセプトは「みんなのリフレッシュテラス=環境と人に優しい木陰の空間」。環境配慮を目的とした大きな庇屋根が特徴的です。ちなみに、名称の「T-LINKS」は、103件の社員公募によって決定されました。

施設内には、社員用の食堂、更衣室、トレーニング室、研修室、入浴施設のほか、バドミントン女子シングルス日本代表でプロバドミントン選手の奥原希望選手(太陽ホールディングス所属)が初監修した体育館(アリーナ)や、グループ会社の食糧事業のノウハウを活かした水耕栽培エリア、日本伝統工芸品を施したレセプションエリア、さらには和室などを備えています。

また、大規模災害発生時において迅速な災害対策に協力・貢献することを目的に、「T-LINKS」の一部を一時避難所として提供する事について、高槻市および近隣自治会と協定書を締結予定であることも要注目です。2018年の大阪府北部地震で、最大震度6弱を観測した高槻市では、発生確率の高い南海トラフ地震等の自然災害の発生に備え、災害に強い「強靱なまちづくり」を展開中。「T-LINKS」は社員利用を主とした施設ではあるものの、有事などの際には行政機関等と連携し、地域の災害対策として積極的に貢献していく施設でもあります。

写真:大成建設株式会社 設計本部 建築設計第七部 川野久雄 氏

太陽ホールディングス株式会社/太陽ファルマテック株式会社の代表取締役社長・佐藤英志氏は「『T-LINKS』は減少していく企業及び厚生施設の新たなスタイルになるという風に思っています」とコメント。設計を担当した川野氏は、日射の低減や緑地による蒸散効果、地域環境への配慮(=景観を損なわないデザイン)、職場環境への配慮、災害への耐性などを設計上のポイントとして解説していました。

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奥原選手はビデオメッセージの中で「バドミントンはもちろん、スポーツ全般がしやすい開放的な体育館になったと思っています」と笑顔。さらに「将来的には、地元のバドミントンチームやいろんなスポーツ団体との交流の中で、高槻市から世界に羽ばたくアスリートが誕生してくれればうれしいなと思っております」とアスリートの育成に貢献することに期待を込めていました。

発表会に続いて行われた内覧会ツアーでは、「T-LINKS」の各所に込められたこだわりを解説していただきました。エントランスは光がたっぷりと入る開放感あふれる設計になっており、体育館はバドミントンだけでなくテニスやバレーもプレー可能な仕様になっています。電源も備えた広々としたカフェテリアでは、休憩やちょっとした打ち合わせもはかどりそうですね。

浴室や和室や水耕栽培エリアからはたくさんの癒しが得られそうです。

人に寄り添った施設を目指して作ったことが感じ取れる「T-LINKS」は、今後どのように高槻市という地域に根ざしていくのでしょうか。注目していくと、面白い発見や気づきがありそうですね。

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