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『舞いあがれ!』佐野弘樹はチームの緩衝材に? 濱正悟のコミカルな芝居にも期待

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『舞いあがれ!』写真提供=NHK

 NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で、航空学校へ入学した舞(福原遥)のパイロット訓練を受けるための勉強が始まった。同期の仲間たちは、舞と面接で一緒になり、舞に強烈な印象を残した柏木(目黒蓮)のほか、個性豊かな面々が揃う。本稿では、舞の新たな仲間たちの中から、水島祐樹(佐野弘樹)と中澤真一(濱正悟)の2人を取り上げて紹介する。

 参考:【写真】『鎌倉殿の13人』『恋せぬふたり』にも出演した濱正悟

臆さず剽軽な性格の水島祐樹(佐野弘樹)

 第37話で、都築教官(阿南健治)は「授業では、チームで課題に取り組んでもらうことがあるので、6人ずつ、3つのチームを作ります」と話す。その後、舞は食堂で同じチームとなった柏木、矢野(山崎紘菜)、水島、中澤、吉田(醍醐虎汰朗)と顔を合わせた。どことなくお互いに緊張している様子がうかがえる中、真っ先に「誰から話す?」と口を開いたのが水島だ。皆それぞれの様子を伺うように顔を見合わせる中、水島だけが唯一リラックスした様子で皆の顔を見つめていた。

 水島は舞が大阪出身と知ると「大阪? じゃあ何か面白いこと言ってよ」と迫った。舞が言葉に詰まると「言わへんのか~い! ハハハハハ!」と1人高らかに笑い始める。唐突な水島の反応に皆戸惑い、固まってしまった。思わず矢野が「困ってるよ」と水島を諌めるが、水島は気にする様子もなく自己紹介を続ける。

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 舞を小馬鹿にした柏木のインパクトも強かったが、水島も負けていない。とはいえ水島は、1人1人の自己紹介に対して快い反応を見せており、人懐っこそうな印象を受ける。また、柏木が「別に馴れ合う必要はないだろ」と会話を断ち切った後、その場の冷え切った空気を和らげるような明るい声で「いただきます」と声をあげていた。

 公式サイトの人物紹介には“クールな柏木と対照的に、明るく周りを盛り上げるムードメーカー”とある。今後も何かと、とげとげしい態度をとる柏木とチームの間に立つことになりそうだ。

落ち着いた印象を抱かせる中澤真一(濱正悟)

 中澤を演じている濱は、最近では『恋せぬふたり』(NHK総合)や現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)への出演でも注目を集めている俳優だ。

 そんな濱が演じる中澤は自己紹介の場面での落ち着いた声色、穏やかな表情が印象に残る。また、中澤は水島のノリに驚きながらも、彼に笑顔を向けていた。ほかの同期たちの自己紹介にも終始笑顔だったことから、懐が深い人柄を思わせる。授業の場面ではピンと背筋を伸ばし、教官の話を真剣に聞き入っており、現時点では真面目で冷静なキャラクターといった印象だ。今は親睦も深まっておらずバラバラな舞たちだが、何か問題が起きたとき、冷静に対処する役割を中澤が担うのかもしれない。

 そんな中澤だが、真面目さゆえのコミカルな描写が魅力になる予感がする。というのも、第37話の終わりに、中澤は都築教官が手にするノートに注意を向け、舞たちに「都築ポイント」について教える。

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