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グルメエンターテイナー・フォーリンデブはっしーさんに聞く!本当に“流行る”店とは?

おなじみ

「デブリシャス!」が決めぜりふのフォーリンデブはっしーさんは、肉を中心にグルメ情報をSNSなどで発信するグルメエンターテイナーです。早い段階からSNSでの発信を行っており、グルメインフルエンサーの第一人者として現在も第一線で活躍しています。

そんなはっしーさんに、さまざまなSNSアカウントを運用する中で感じた飲食店の流行の変遷と、今どのようなお店に注目が集まっているのか、情報収集の方法などについて話を伺いました。

大手広告代理店からグルメエンターテイナーへ。フォーリンデブはっしーさんの意外な経歴

Instagramのフォロワー数27.5万人、Twitterフォロワー数13万人と各SNSメディアで絶大な支持を誇るはっしーさん

「今運用しているSNSアカウントですか?Instagram、Twitter、YouTubeにFacebook、TikTok、ブログ……主たるものは全てやっていると思います。手広くやっているので大変です(笑)」

最初はブログからスタートし、その後、登場していく度にTwitterやFacebook、Instagramと対応していった結果、多くのアカウントを運用することに。それぞれのアカウントでファン層が異なるため、メディアの特性を生かして運営を行っています。発信する店に対するこだわりは、基本的に自腹で行った店だけを紹介するという点。店舗を紹介するだけのPR案件は受けず(コラボメニュー開発などは除く)、忖度(そんたく)なしで発信するスタイルだからこそ、多くのファンの支持と信頼を集めています。

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現在はグルメインフルエンサーの第一人者として活躍されているはっしーさんですが、元々は大手広告代理店で働いていました。入社したのは2004年のこと。その後、趣味のグルメブログがヒットし、営業からプランナーへと異動になります。

「会社員時代はおいしく楽しめるグルメイベントなどの企画を行っていました。時には、大きなイベントを中心になって運営することもあり、やりがいを感じていました。ただ、会社というのは成果を残すほど管理職になることを求められます。グルメに関するスペシャリストとして活動したかったので、2020年に独立しました」

この時、ちょうどコロナ禍による影響で飲食店が苦境に立たされはじめたとき。結果的に自身の情報発信によって飲食店をサポートし、応援できるタイミングに独立できて良かったと振り返ります。

「おいしい食べ物は、無条件で人に元気を与えてくれます。おいしい情報を発信して、より多くの人に笑顔になってもらいたいと思っています」

SNSから見るグルメ流行の変遷。映えからわかりやすいおいしさへ

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