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小池都知事「タートルネック節電」を推奨も、スカスカ衣服に医師がダメ出し

アサ芸Biz

 世紀の愚策か妙策か。東京都の小池百合子知事が発案した「ウォームビズ」が11月21日、東京都庁でスタート。同日放送の情報番組「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜」(TBS系)では称賛される一方、ケチもついた。

 小池知事は11月18日、定例会見で今冬の電力不足対策の一環として、首を覆う衣服「タートルネック」着用を呼びかけた。防寒対策が期待でき、風邪の予防に加え節電対策にもなると強調。夏の暑さ対策キャンペーン「クールビズ」の冬版がウォームビズというわけだ。

 番組ではウォームビズを取り上げ、特集。医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は、防寒効果について「僕は太鼓判ですよ。タートルネック健康法でいけると思います」と大絶賛。首は皮膚の近くに太い血管が通っており、首を温めることで体がポカポカしてくるという。ただ、VTRに登場した小池知事のタートルネックは首の部分が緩く、首に密着しておらずスカスカ。森田氏は「もうちょっとちゃんとやったほうがいいかな」とダメ出しをした。

 また、経済学者でイェール大学助教授の成田悠輔氏は「これだけ天気とタートルネックで尺(放送時間)を伸ばすゴゴスマのスタジオに感銘している」とチクリ。苦笑しながらも「タートルネック、つけたいと思います」と大人の対応を見せた。

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「自身が提唱しながらスキマのあるタートルネックを着用した小池知事の言葉は説得力が今ひとつでしたね。森田氏のダメ出しも分かります。成田氏はタートルネックの話題で引っ張る番組に呆れていましたが、まさにそのとり。『タートルネックを着ても足元は冷える』『知事がわざわざ呼びかける施策ではない』『テレビを消したほうが節電になる』などと、巷でも異論が飛び交っています」(芸能記者)

 はたして、タートルネックが流行して節電効果が得られるか。今冬の電力消費量に注目だ。

(石田英明)

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