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【2022年】スイーツのプロが厳選!お取り寄せできる人気のシュトーレン10選

おいしいマルシェ

スパイスは軽やかで強すぎず、ドライフルーツなどの素材がもつ味わいを存分に楽しめます。シュトーレンの生地は、マジパンやアーモンドプードルをたっぷりと練りこみ、すましバターにつけることで、バターをしっかりと生地に含ませます。

ジワリとバターを感じるほど、しっとりとした食感の生地からは、ほのかにラム酒が香ります。また、中心に忍ばせたローマジパンは自家製。なめらかでコクがあり、アーモンドのナッティーな香りがたまりません。予約はお早めに。(下井さん)

シュトーレン/COPIN(コパン)

30年変わらぬ味わいでふんわり&さくっとした食感が魅力

千葉県・松戸にある名店「ツォップ」のシュトレンがお取り寄せできるなんて嬉しい!オーナーシェフの伊原靖友さんは毎日300種類のパンを焼きあげ、遠方からもそのパンをもとめて訪れるファンが多いことで知られています。

サイズも大きめなのがうれしい。ホリデーシーズン、少しずつスライスして楽しめます。周囲がサクッとした食感が特徴的。しっかりと焼成してあり、粉の旨みと焼き味も感じます。

6ヶ月以上香辛料とともにじっくりと漬け込んだドライフルーツと、食感の違う2種類のアーモンドを贅沢に使用。時間をおくごとにドライフルーツと生地、スパイスが調和し、しっとりとした仕上がりになります。(下井さん)

<ツォップ>オリジナルシュトレン/MITSUKOSHI ISETANオンラインストア

ドライフルーツやナッツがぎっしり!フルーツの香りが広がる優しい味わい

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東京都・自由が丘に本店がある「モンサンクレール」。オーナーパティシエ辻口博啓さんのシュトーレンの特徴は、スパイスはほのかに香る程度で、フルーツの香りが広がる優しい味わい。プチプチとした食感がアクセントの白いちじく、そしてプルーンはシナモンやバニラ、アニスなどのスパイスと共に赤ワインでコンポートしています。

ほかにも、クランベリー、アプリコット、レーズンを、ラム酒にじっくりと漬け込みオレンジピール、レモンピール、チェリー、グレープフルーツなどを混ぜ込んでいます。

多彩なフルーツが、生地と合わさりフルーツの味わいがしっかり感じられます。一度に食べきれるサイズ感もうれしい。(下井さん)

MONT ST. CLAIR(モンサンクレール) シュトーレン ミニョン/高島屋オンラインストア

赤ワインに漬け込んだいちじくと洋なしを使った豊かな風味がたまらない

フランス・パリの町の人々の暮らしを身近に感じてきた青木定治シェフだけに、ヨーロッパでクリスマスまでの期間を待ち望む4週間 “アドベント”には思い入れをお持ちです。

「シュトーレン」はドイツ発祥のアドベントの伝統菓子ですが、近年はフランスでも人気。「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」2022年の新作「シュトーレン」は、赤ワインに漬け込んだいちじくと洋なし入り。

フランス産発酵バターをとかした上澄みをたっぷりしみこませ、芳醇な香りを閉じ込めた生地には、他にもレーズン、プルーン、オレンジなどのドライフルーツと香ばしいアーモンドを加え、風味豊かな味わいに。薄くスライスし、ワインのお供にもお勧めです。(平岩さん)

シュトーレン フィグ エ ポワール/パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

グランプリ受賞!富山県の老舗和菓子店が作る「和のシュトーレン」

江戸時代の宝暦2年(1752年)創業、店名にもある伝統銘菓「薄氷」で知られる富山県の老舗和菓子店。まさかシュトーレンが?!と驚くかもしれませんが、16代目の現当主、渡邊克明さんが、2020年に開催された「第4回シュトーレンコンテスト」に挑戦し、見事にグランプリを受賞された作品です。大反響で、その後も毎年、クリスマスの定番となりました。

柚子、大納言鹿の子、栗、胡桃、いちじく、白ごま、きな粉といった、和菓子でおなじみの素材を使用した、和菓子店ならではのシュトーレン。

スパイスはほんのり上品に、シナモン、カルダモン、生姜などで爽やかに香り高く仕上げています。煎茶や焙じ茶とも合いそうな、ほっこりする味わいです。(平岩さん)

和のシュトーレン/薄氷本舗五郎丸屋

少しずつ食べたい!フルーツとカカオの風味が日ごとになじむシュトーレン

見た目は、幼子イエス・キリストの「おくるみ」を象徴しているとも言われる真っ白な粉糖に覆われた姿。その中から、赤ワインに漬けこんだたっぷりのドライフルーツを練り込んだカカオ味の生地が現れる色彩の対比が鮮やかです。

単なるチョコレート味というよりも、カカオをあたかもスパイスの1種のような感覚で包み込んだ、マルコリーニ氏ならではの芳醇なシュトーレン。フルーツとカカオの風味が日ごとになじみ、味わいや香りが変化していきます。

飲み物が無くてもよいほど、しっとり感のある生地ですが、浅煎りのフルーティーなコーヒーや赤ワインとの相性がいいので、お好きな方はぜひお試しを。(平岩さん)

シュトーレン/ピエール マルコリーニ

ナッツがたっぷり!恩師のレシピを受け継いだ口どけよいシュトーレン

シュトーレンは、フランスでもドイツ国境に近い地方では見かけるお菓子で、神奈川県中央林間の人気店「メゾンブレー」オーナーの江森宏之シェフが働いたロレーヌ地方の名店「フレッソン」でも作っていらしたそうです。

今秋、そんな恩師が急逝され、その味を受け継いでいこうと決意を新たにしたという江森シェフ。レモン皮のすりおろしと柚子ピールが爽やかに香り、2種のレーズンと、ゴロゴロとワイルドなヘーゼルナッツやアーモンドもたっぷり。最高級の発酵バターを使用し、しっかり焼き込んだ生地は表面サクッと。

今年から発酵方法を見直し、これまで以上に口どけよくなりました。フレッシュなうちに早めに食べきってほしいそうです。(平岩さん)

シュトーレン/メゾンジブレー

香り高いショコラ・オ・レでコーティングされたリッチな味わい

表面がチョコレートで覆われたシュトーレンは、フランス料理界の巨匠、アラン・デュカスのショコラトリーならでは。

フランス・コルシカ島のソヴェリア村で、昔ながらの製法で作られ爽やかでみずみずしいオレンジとレモンのフリュイ・コンフィ(果物の砂糖漬け)も味の決め手。たっぷり入ったローストアーモンドの香ばしさと相まって、互いを引き立て合います。

ショコラ・オ・レ(ミルクチョコレート)のコーティングは、まろやかさもありつつ、香り高くコクのあるリッチな味わい。あらかじめ食べやすい厚さにスライスされているので、スムーズにシェアできます。(平岩さん)

シュトーレン/ル・ショコラ・アラン・デュカス

おとりよせネットでは、他にもクリスマスにぴったりのお取り寄せグルメをご紹介中!ぜひチェックしてみてくださいね。

クリスマス&年末年始のごちそう特集2022
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