――ワードンとの絆、少年の成長など、SF的な内容でありがながらも情緒溢れる内容でしたね。
ポポ:描いている最中、SF要素と情緒のバランス調整は考えていなかったのが正直なところです。ただ、細かい設定をあまり描いていないなかったので、「読者に世界観や設定などを委ねすぎたかも?」という不安も今ではあります。
――今後の目標など聞かせてください。
ポポ:自分の本を手にしてもらえることは大きなモチベーションになるので、コミティアなどのイベントに合わせて新作を描いていくことを続けていきたいです。ゆくゆくは商業でも漫画を描ける機会があれば挑戦してみたいです!
(望月悠木)