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宮野真守דくせ強”キャラの組み合わせは最強! 『君の花になる』ケンジ役でも愛嬌を放出

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宮野真守『君の花になる』©︎TBS

 8LOOMが目覚ましい成長を遂げている火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系)で、寮母・あす花(本田翼)とともに奮闘する彼らは、グループの知名度もさることながら、7人それぞれが、パフォーマンス然り、チームワーク然り、ゆっくり着実に成長している。

 その裏には、あす花だけではなく、彼らの努力を見守り、手助けしてくれる大人がいることを忘れてはならない。そのひとりが8LOOMとは最も長い付き合いであろう、マネージャーの添木ケンジ(宮野真守)だ。

 ケンジはマネージャーでありながら、個性豊かな8LOOMの8人よりさらに “くせ強”キャラ。明るく、ノリが良すぎるケンジにメンバーはマネージャーというより、ちょっとウザめの困った兄貴のように接している。

 ついこの前まで、8LOOMは契約解除の危機に直面しており、メンバーはそれぞれが壁にぶつかって葛藤し、あす花もまだ過去の出来事を乗り越えられていない。ともすれば仄暗い雰囲気が漂う場面に、ケンジが登場すると周りがパッと明るくなる。それに、期待の新人としてデビューしたものの、思うように行かず、くすぶっているメンバーたちはおちゃらけているように見えても、どこかで捻くれた気持ちが出てきて、表情が曇ってしまうことがある。そんな時、ケンジはそれをいち早く感じ取って、圧の強い笑顔を見せながら一段とはしゃいで見せるのだ。

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 その姿は、ケンジを演じる宮野の明るいキャラクターそのものといえるだろう。歌手としても精力的に活動する宮野は、自身のライブの中でコントを披露するほどのお笑い好きで知られている。また、星野源の冠番組『おげんさんといっしょ』(NHK総合)にはホットパンツ姿のアイドル・雅マモルとして出演し大きな話題となった。ちなみに雅マモルは宮野の公式YouTubeにもたびたび出演している。このように宮野は、数々の作品に引っ張りだこで、視聴者に笑顔を届けている。

 ケンジは、売れない8LOOMのことを気にかけ、頭を悩ませているが、敏腕マネージャーというわけではない。すでに売れっ子のライバルグループ・CHAYNEYを育てた香坂すみれ(内田有紀)が8LOOMの担当となった時は思わず「肩の荷が下りた!」と口走ってしまったほどだ。だが、彼らを思う気持ちは、実は誰よりも強い。第3話でテレビ出演のチャンスを掴んだ8LOOM。だが、ちょっとした騒動が起き、グループをアピールする機会を逃しそうになってしまう。それまでは彼らの様子を恋人のトシ(梶裕貴)と楽しそうに見ていたケンジだったが、この時は一転して、彼らを売り込むマネージャーとしての顔を見せ、「ちょっとだけ歌わせてもらってもいいでしょうか、アカペラで」と頼み込んだ。「彼らの一番の魅力は歌! パフォーマンスなので」と付け加えて。

 ケンジのように魅力を心から理解してくれる人が最も身近にいて、あす花のように一緒に生活しながら、「がんばってね」と声をかけてくれる人がいる8LOOM。なんて羨ましい環境だろう。注目され始めたことで、状況が大きく変わりつつある7人だが、この大人たちとともに、ひたむきにまだまだ走り続けてほしい。

(久保田ひかる)

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