
ダウンタウンの松本人志が、2月4日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 』(日本テレビ系)で、正月にオーストラリアへ旅行した際の衝撃体験を明かした。
家族や後輩と一緒にオーストラリアへ向かったが、税関で「こっち来い」と別室に通され、荷物を「全部見せて」と言われたという。すべての荷物を確認され、「たくさんの人の中で我々はそんなに怪しかったですか?」と聞くと、その税関の職員は「この子が一番怪しいかな!」と松本の娘を指さしたという。
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松本はこのことに対し、「これ後で聞いたら、アメリカなら裁判沙汰になったら勝てるぐらいのレベルのいわば幼児虐待に近い」と憤っていた。
税関では、続いて身長2メートルほど上司の男性職員が登場。松本は「これは長なるでぇ」と恐れたが、その男性は松本の顔を見るなり、「松ちゃんやん!」と日本語で言ってきたという。
男性は過去に大阪に長く住んでおり、「元気にしてんの? ウッチャンナンチャンとかも元気でやってんの? とんねるずは? 大阪ずっと住んでてん」とお笑い第3世代が大好きだった様子。そして、すぐさま「もう、ええ。行きぃ行きぃ」と解放してくれたという。