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スピッツ成功の裏に恩人の存在!歌を辞めようと思っていた草野マサムネを支え続けた言葉とは

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スピッツのボーカルである草野マサムネさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYOFMほか)。11月20日の放送では、草野さんが歌を続けるきっかけを明かす場面があり、ファンの間で話題になっています。

■草野マサムネ、高校時代のライブの思い出を語る

今回、番組では「アンジーで漫遊記」と題し、80年代に福岡を中心に人気を誇ったロックバンド・アンジーの楽曲を草野さん独自の解説で紹介していきました。

福岡にあるJAJAというライブハウスで行われたアンジーのライブに参加したことがあり、「ここで観たアンジーが印象深い」と話す草野さん。

そこから、JAJAというライブハウスの思い出話をし始めます。

なんでも、このJAJAは草野さんが高校2年生の時に「初めてライブイベントを仕切った」ライブハウスであるそうで、その時は「チラシを作ったり、会計をやったり」していたのだとか。そんな中、自身の出番では「異様に緊張しちゃって」と告白。

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当時は、まだライブに全く慣れていない頃だったとのことですが、草野さんは「今でも緊張はするんですけど、本当になんかめちゃくちゃ緊張して、思うように全然歌えなかったんですよね」と、この日のライブを思い返しました。

■スピッツ成功の裏に恩人の存在!歌を辞めようと思っていた草野マサムネを支え続けた言葉とは

続けて、草野さんは「で、もう俺、やっぱ歌向いてないから辞めようかなって思って項垂れてたら、店長の方が『君はもう絶対歌、続けるべきよ』って後から言ってくださって」と回想。

そして、「今思えばしょげてる俺への励ましの言葉だったのかもしれないんですが、でもそれが凄い嬉しくて、それでそのまま今も歌い続けているんですが」と言って、ライブハウスの店長の激励に後押しされて歌を続けていることを明かします。

さらに「その時ね、店長さんが仰っていた言葉は凄いはっきり覚えていて『君の歌、ばりもんよ、ばりもん』」と店長の言葉を明かし、“ばりもん”は福岡の言葉で「すげー良いよ」というような意味合いで使うことを説明。

「あのヘロヘロの歌でそこまで褒めてくれるのって感じだったですけれども」と振り返りました。

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