と快く受け入れている様子。企画撮影中に駕籠を雑に扱った場面が何度かあり、そのたびに顔色を窺っていたというとしみつによると、持ち主の男性は「笑ってらっしゃった」そう。
改めてわかる昔の人のすごさ
この駕籠は元々役人を乗せるものだったそうで、殿様が乗るものはこれより「もうちょっと絢爛豪華なやつ」だとか。現在でいう公用車にあたるような存在だといいます。
殿様役を演じていたゆめまるは、担ぎ手の大変さを思ってか「もし持ってたとしても、よう乗りたいって言わんわ」と語り、てつやも「運ばせるやつが殿の器なんじゃない?」とコメント。実際に駕籠を運んでみて、りょうは「車輪はとんでもない発明だったんだな」と改めて実感したようです。
動画のコメント欄では、
貴重で文化的な物を「使ってナンボですから」って言っちゃうの、おおらかで好きw
貴重な文化財を使ってなんぼって言って、動画に貸し出してくれるのすごい!江戸時代の役人が実際に乗ってたものに乗れるのっていいなー
「使ってなんぼだから」って笑顔で許してくれた持ち主さん心広すぎる……
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と駕籠の持ち主の寛大さに驚きの声が多く寄せられています。