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インディー開発者に不当な契約を持ちかける悪質パブリッシャーに警鐘―「福岡インディーゲーム協会」が開発者保護に乗り出す

Game*Spark

インディーゲーム開発者を支援する非営利団体「福岡インディーゲーム協会」が、開発者に不当な条件で契約を結ぼうとするパブリッシャーについて警鐘を鳴らしています。

昨今、個人または小規模開発のインディーゲームにおいて、販売の際にパブリッシャーを介する開発者は珍しくありません。もちろんSteamやスマートフォンのアプリストアに個人でリリースすることはできますが、マーケティングやローカライズなど、個人では手が回りきらない部分をパブリッシャーに頼ることで総合的な売上が伸び、両者がWin-Winの関係になるはずです。

しかしながら、開発者にとって不当な条件で契約を結ぼうとするパブリッシャーの存在が話題となっており、福岡インディーゲーム協会が契約時のチェックリスト作成を行うなど対策に乗り出しました。

同協会の会長であるむげんびっと(@Mugen_Bit)氏は、スマートフォン向けのドット絵ハクスラRPG『ダークブラッド -DarkBlood-』などを送り出したインディー開発者でもあります。8月頃から個人Discordサーバーで、様々なインディーゲーム開発者から業界の闇の部分ついての情報が集まったそうで、その後も個人開発者向けの注意喚起などを行っています。


 
   

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