撮影開始から丸1日経った午前7時、はなおがアンカーとしてラストスパート。寝起きのでんがんや、疲れ切ったキムからの声援を受けながら計算を続けるはなおは「意外とな解いてると楽しいっていうのはあるんよな」と数学好きを発揮します。
そして、最終的に「log(1+1)=log2」であることがわかり、条件を詳しく定義した上で「1+1=2」の計算を終えました。最終的に計算には合計、畳約14枚分を使い、床と壁一面が式で埋め尽くされました。でんがんによれば、この計算には高校数学のほぼ全ての分野を用いているのだとか。
最後にはなおは
やっぱ1+1をね安易に2とみてしまわないように。本質を見るようにすることが大事だなと思います。
と締めくくりました。
コメント欄では、
こんだけ難しいことしてるのにどこでつまずいても「1+1でつまずいてる」ってことになるの鬼畜すぎて笑えてくる
社会人なると忘れかける「本質理解」を思い出させてくれるはなでん最高
1+1を詳細に証明していくのかと思ったら、色んな分野(三角関数、積分、数列、物理…)で解法を進めれる、というそれこそ数学の奥深さを教えてくれる回、と見せかけて理系がただその知識を暴力的に書き殴る動画、素晴らしい
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とさまざまな声が寄せられています。