ネットには
《ピンポイント爆撃ですね》
《渾身の一撃。泣いた》
《火の玉ストレートな回答》
《秀逸すぎ》
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《ナイス返し。声優という職業の方ならだれでも結婚いいんか?ってなる》
など、その秀逸な返しを絶賛する声が多数寄せられました。
幸せな結婚とは!?
男性の妄想にも近い心の叫びをバッサリと叩き斬ったLynnさん。
中には「オタクは推しと結婚したいという願望を持つことがあると思う」と、擁護する声も見られましたが、大半はLynnさんの渾身の一撃を痛快に思った書き込みが圧倒的に多く見られました。
多くの男性が胸をときめかせるのは、若く容姿が自分好みでスタイルの良い女性というのは不変。
そんな男性の理想を冷ややかな目で見つつも、女性も似たようなもので、かつてはモテる男性の必須条件として「3高(高学歴・高身長・高収入)」を挙げていた時代がありました。
「医者」、「弁護士」、「公認会計士」などわかりやすい肩書に靡いてしまうのは女性の性かもしれません。
男性も女性も、結婚に夢を見ている時は相手の性格や価値観からは目を背けがちで、その人を取り巻く学歴や肩書、見た目に執着してしまうものなのでしょう。
この質問をした男性ファンの質問が「女性声優なら誰でもいいから結婚したい」なのか「特定の声優を頭に思い浮かべての質問」かで受ける印象も分かれるとは思いますが、今回はそこまで言及がなかったため、ある意味「優しい」返しをしたLynnさん。
「女性声優が演じているキャラクター」に恋している可能性も否めませんが、結婚相手は「職業」ではなく、あくまでも「人間」です。
男性ファンは、これから人生の苦楽を共にしていける生涯のパートナーについて考えたとき、初めてLynnさんのいった意味がわかるのかもしれません。
最近ありがたいことにフォロワーさんも増えたので、久しぶりにリプ返やろうかな!#平日の夜のLynnリプ祭り で呟いてくださった中からランダムでお返事します。
— Lynn (りん) (@Lynn_0601_) November 15, 2022
(文:Quick Timez編集部)