その紅葉を一番綺麗に色づいた頃に収穫して、一年塩漬けに。塩抜きをした後、綺麗に開いた紅葉の形がそのまま楽しめるように、一枚一枚手で衣をつけて揚げています。
天ぷらとありますが、味わいはお菓子。ほんのり甘い衣と胡麻の香ばしさ、パリパリとした食感、なんとも素朴で、ついついもう一枚と手が止まらなくなるお菓子です。
2022年10月現在、大人気でインターネットからのお取り寄せは休止されていますが、お電話で12月以降のお取り寄せの予約を受け付けられています(詳しくはお店の販売ページをご確認ください)。
もみじの天ぷらは地元では懐かしいおやつのひとつですが、地域によっては「紅葉、食べられるんだ!びっくりした。」と驚かれる方も多いと思います。
花屋さんでも紅葉の切り枝が売られていますので、一緒に用意すればおうちにいながら紅葉狩り気分を楽しめます。またこの秋、一緒に紅葉を見に行ったお友達などに「紅葉、綺麗だったねー、また一緒に行こうね」ってメッセージと一緒に贈るのもいいと思います。素敵な贈り物として、おすすめです。
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久國紅仙堂さんではいろいろなラインナップがありますが、食べ切れる量が小袋になったものが5つセットになった「ギフトボックス・贈答用 90g×5袋入」をおすすめします。