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安田章大のカリスマ波動アーティスト姿 本人のアーティスト性を生かしたキャラに 「嘘八百」新作場面写真

映画スクエア

 2023年1月6日より劇場公開される、中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演を務めるコメディ映画シリーズ最新作「嘘八百 なにわ夢の陣」から、7年ぶりの映画出演となる安田章大(関ジャニ∞)が演じた、カリスマ波動アーティスト・TAIKOHを切り取った場面写真が公開された。

 主人公の則夫(中井貴一)と佐輔(佐々木蔵之介)の”骨董コンビ”の前に立ちはだかるカリスマ性を持つアーティストであるTAIKOH。公開された場面写真では、怪しげな雰囲気のTAIKOHが手を合わせてじっと前を見つめる姿と、TAIKOHの財団を仕切る寧々(中村ゆり)、則夫の娘・いまり(森川葵)とともに、則夫の言葉に耳を傾ける姿が切り取られている。

 TAIKOHを演じた安田とは初タッグの武正晴監督は「逢った瞬間からTAIKOHのイメージにぴったりだと感じた」「彼は音楽的な才能もあってアーティスティック。どんな時に絵を描くのかと尋ねたら『降りてくる』と。『描けない時は誰に頼まれても描けないし、描く時はいつまでも描いている』と聞いて、そのままいただきました」と、安田自身のアーティスト性を活かしたキャラクターにしたことを明かしている。

 「嘘八百 なにわ夢の陣」は、詐欺師まがいの古美術商・小池則夫(中井貴一)と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)の2人が主人公の作品。かつて豊臣秀吉の出世を後押ししたと言われる七つの縁起物「秀吉七品(しちしな)」をめぐり、だまし合いが繰り広げられる。監督は「嘘八百」「嘘八百 京町ロワイヤル」に続き武正晴が担当。脚本は、シリーズおなじみの今井雅子と、最近は監督としても活躍し、2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で脚本を務めることが発表された足立紳のコンビが務める。

【作品情報】
嘘八百 なにわ夢の陣
2023年1月6日(金) 全国ロードショー
配給:ギャガ
©2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会

 
   

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