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「もう歌の需要がない」絶望のなか約20年も歌を諦めていた千秋、歌手活動を再開できた理由とは?

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11月15日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、千秋さんが出演。千秋さんは歌手活動を再開させた理由を明かし、話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■千秋、ポケビで『紅白』出場に「超嬉しかった」

千秋さんは、番組で共演していたウッチャンナンチャン・内村光良さん、キャイ〜ン・ウド鈴木さんと共に、ポケットビスケッツを結成。

ポケビ時代には「YELLOW YELLOW HAPPY」や「POWER」などのヒット曲を残し、1998年には「NHK紅白歌合戦」にも出場を果たしました。

元々歌手に憧れて芸能界に入った千秋さんは、「その時は、みんなのおかげでいっぱい歌が売れて、いっぱい聴いてくれるようになって。すごい夢がかなって超嬉しかったんです」と、「紅白歌合戦」出場は感慨深かった事を明かします。

■「もう歌の需要がない」絶望のなか約20年も歌を諦めていた千秋、歌手活動を再開できた理由とは?

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千秋さんによると、「そのあとポケビを1回卒業してソロになったら、急にまた全然売れなくなっちゃって。そして2~3年経ったら歌はクビみたいになっちゃって。で、そこから20年ぐらいはずっと歌の仕事がなくて」と、ソロ転身後の歌手活動は苦戦。

千秋さんは、「私はもう歌の需要がないんだと思って、1回諦めていたのが20年くらいなんですけど…。20年ぐらい黙っていて、2年ぐらい前に本当は私歌いたいんですけど、全然 需要がないんですみたいな事をインスタグラムに初めて悩みみたいなのを出しちゃったんですね、ファンの方に。もし私の歌が聴きたいっていう人がまだいるとしたら、ちょっとコメントくださいっていって」と、歌の仕事のオファーが来ないとSNSで悩みを打ち明けました。

すると、ファンからは「待っていました」「なんで歌ってくれないんですか」と、応援するメッセージが。

千秋さんは、「すごいその時、何日間かずっと泣いていて。こんなにみんな応援してくれていたんだと思って」と、ファンからの温かい声に感動した事を明かします。

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