
タレントのIKKOが、10月29日放送の『ビビット』(TBS系)に出演し、自らが経験したパニック障害について語った。
映像で出演したIKKOは、「症状が出たのは39歳の冬。外で電話していたら急に首元が張るような感じがした。どんどん発作のようになって即入院」と説明する。
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「入院が終わったあとからがすごく大変だった」というIKKOだが、当時はヘアメイクとして、多くのスタッフを抱えながら仕事に奔走、多忙を極めていたそう。
仕事のプレッシャーから「自分自身の許容範囲を超えてしまったような気がする」と振り返る。