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『すずめの戸締まり』新海誠監督・本気の「震災描写」に賛否「トラウマの扉をあえて開いた」「人に容易に勧められない」

SmartFLASH

10月25日におこなわれた『すずめの戸締まり』の完成報告会見。この会見でも新海監督は「観客の多くが10代で、共通体験としての震災は薄くなっています」と、描写の必要性を語っていた(写真・共同通信)

 

 11月11日に劇場公開が始まった、映画『すずめの戸締まり』。『君の名は。』(2016年公開)『天気の子』(2019年公開)に続く、新海誠監督(49)の新作映画とあって、注目を集めている。

 

 公開初日には、新宿、渋谷、池袋といった東京都心の映画館で、1日20回以上も上映されるなど“劇場独占”状態も話題になった。

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「上映回数も多く、100億円以上の興行収入が期待されています。

 

 

 じつは、今回の『すずめの戸締まり』ですが、企画段階からはっきりと意識して、東日本大震災をテーマに描いた物語になっています。上映前には制作サイドから“注意喚起”もおこなわれていました」(エンタメライター)

 

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