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予想外の退団に…今オフ去就が注目される大物選手5人(5)実績抜群のベテラン右腕

ベースボールチャンネル

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 2022年シーズンの戦力外通告期間が、11月1日に終了。自ら退団を決断した選手も含め、今年も多くの選手に厳しい現実が突き付けられた。日本代表経験者や、実績十分のベテランも例外ではなく、その動向が注視されている。ここでは、去就に注目が集まる大物選手5人を紹介する。

 

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増井浩俊

・投打:右投右打
・身長/体重:181㎝/77㎏
・生年月日:1984年6月26日
・経歴:静岡高-駒沢大-東芝
・ドラフト:2009年ドラフト5位
 
 先発、リリーフの両方で実績を残している増井浩俊も、今オフに戦力外通告を受けた。
 
 東芝から2009年ドラフト5位で北海道日本ハムファイターズへ入団。プロ1年目は先発起用で思うような成績を残すことができなかったが、翌年に中継ぎとして台頭。2012年には73試合に登板し、パ・リーグ記録となる50ホールドポイント(5勝45ホールド)を挙げて最優秀中継ぎのタイトルを獲得した。
 
 その後はクローザーを任され、2015年には自己最多の39セーブを記録した。翌2016年にはシーズン途中から先発に転向し、10勝10セーブとフル回転。2017年オフに国内FA権を行使し、オリックス・バファローズへの移籍を決断した。

 

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 移籍1年目は63試合登板で35セーブ、防御率2.49をマーク。近年は主に先発として起用されたが、2022年はファーム暮らしが続き、一軍では2先発でともに敗戦投手となり、シーズン終了後に戦力外通告を受けた。抜群の実績を誇るベテラン右腕の去就にも注目だ。

 
   

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