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喋りを生業とするマツコ、言葉集めのプロから「黒歴史」の元ネタ聞き驚愕!

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毎週火曜日の夜8時57分から放送されているテレビ番組「マツコの知らない世界」(TBS系列)。11月8日の放送では、辞書に掲載されている言葉について深すぎるトークが繰り広げられました。

(画像:時事通信フォト)

■喋りを生業とするマツコ、言葉集めのプロから「黒歴史」の元ネタ聞き驚愕!

番組には、30年間も街で言葉を集め続けている“編纂者”飯間浩明さんがスタジオに招かれます。

飯間さん曰く、出版社などで辞書の仕事をしている人は編集者であるものの、小説の作家のように、原稿を書く立場の方は“編纂者”と称されるそう。

これには、マツコ・デラックスさんも「初めて知った」と驚いた様子。

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まず、飯間さんは辞書に新たに追加された言葉を紹介していきます。

「黒歴史」という言葉はガンダムシリーズの『∀ガンダム』から発信された言葉で、現在は「隠された歴史」という意味で辞書に掲載されているそうです。

さらに、「ラスボス」という言葉も現在は辞書に載っており、飯間さんはこの言葉が一般的に定着した背景として、小林幸子さんがNHKの紅白歌合戦にて「ラスボス」と紹介されたエピソードを挙げます。

「ニコ生じゃないんだ」と驚くマツコさんに、「ニコ生の方が先だったと思うんですけど」と飯間さん。

マツコさんは「ニコ生でやったのを受けて、紅白でそういう風に紹介したんだ」と納得しました。

■時代の流れと共に使われなくなる言葉も…マツコが削除を悲しんだ“ある言葉”とは?「ちょっと嫌だー…」
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