「特報画面では、『乃木坂46』という文字が縦に羅列されており、その上から5番目の『乃木坂46』だけが黒く強調されていたため、これが『5期生センター』のサインではないかとの考察が生まれました。
つまり、5期生の誰かが卒業するのではないかと考え、1期生である齋藤の卒業はまだ先だと安堵したファンも多かったんです」(芸能ライター)
その読みは大外れだったが、それでも『乃木坂工事中』の特報画面には、やはり “メッセージ” が隠されていたようだ。
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「特報画面の文字を見返すと、齋藤が主演したドラマ・映画『映像研には手を出すな!』のタイトルと同じフォントが使われているんです。
そして、5番目が黒文字だったのは、齋藤のセンターが5回めであることを表していたと考察でき、卒業を匂わせていたのではないかと思われます」(前出・芸能ライター)
“ミスリード” に引っかかってしまったファンは、ショックが増幅してしまったようだ。