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泣ける…堂本剛「凄い力をくれる」母親の手作り弁当を現場に持ち込んでいた

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11月5日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんが自身の“思い出ご飯”について語る場面がありました。

(画像:時事通信フォト)

■堂本剛、食べ物を通して亡き祖父母を想う

今回番組では、テーマ「秋の思い出ご飯」について書かれたリスナーからのメッセージを紹介しました。

家族と食べる餅の話、妻と食べた栗ご飯の話、祖母が作ったかぼちゃの煮物の話などを聞いた剛さん。

「この記憶には大切な人の存在もあって…」と言うと、亡くなった祖父がいちぢくとびわ、祖母がおはぎを好きだったことを明かし、自身はこれらを食べる時に祖父母を思い出しているという話をします。

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また料理となると、各家庭の味が出るものだとして、「僕自身も、おじいちゃんにお母さんが作ってあげてたご飯とか、それは僕自身も好きだから、味を覚えてそれを作れるようになったりしてる」と言って、家の味を受け継いでいるとし、「またそれを食べる時も、おじいちゃんと一緒に食べてるような気持ちで食べてたりしている」とコメント。

食べ物を通して、大切な人を思い出すこともしばしばあるとのことでした。

■泣ける…堂本剛「凄い力をくれる」母親の手作り弁当を現場に持ち込んでいた

そんな思い出ご飯の話から、剛さんは「お母さんが作ってくれるお弁当、美味しかってんなぁっていうのがあって、もう5年前くらいになるけど、お母さんにわざとお弁当作って貰った時あったもんね」と告白します。

もちろん、現場にはお弁当が用意されており、そのお弁当も美味しいそうですが、自身の身体のことも考えて、その時は「ちょっとお母さん、時間ある時、お弁当を作って」とお願いして、あえて母親の手作り弁当を現場に持って行っていたのだそう。

また、「お母さんが作ってくれたご飯をあとどれぐらい食べられるのかなとかも思った」ことからお願いしたという理由もあったのだとか。

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