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まさかの大誤算…移籍後に低迷したFA戦士5人(3)大型契約勝ち取った“英雄”

ベースボールチャンネル

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 今オフは、フリーエージェント(FA)戦線に大きな注目が集まっている。すでに千賀滉大投手(ソフトバンク)が海外FA権、森友哉捕手(西武)が国内FA権の行使を表明した。過去を振り返ると、新天地でも結果を残した選手がいる一方で、期待に応えられなかった選手も数多くいる。ここでは、移籍後に成績が低迷したFA戦士5人を紹介する。

 

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陽岱鋼


投打:右投右打
身長/体重:184cm/89kg
生年月日:1987年1月17日
ドラフト:2005年高校生ドラフト1巡目
 
 読売ジャイアンツと大型契約を結んだものの、在籍5シーズンで規定打席に到達することなく退団した陽岱鋼。ジャイアンツファンの期待を大きく裏切ってしまうこととなった。
 
 2005年高校生ドラフト1位指名で北海道日本ハムファイターズに入団した陽は、2011年に初めて規定打席に到達。同年は統一球で苦しむ打者が多かったが、打率.274、19盗塁と一定の成績を残した。
 
 2013年には盗塁王(47個)を受賞すると、翌2014年には打率.293、25本塁打をマーク。さらに、ゴールデングラブ賞にも4度輝くなど攻守に渡って活躍した。そして、リーグ優勝達成後の2016年オフにFA権の行使を宣言し、ジャイアンツに移籍。大型5年契約を締結した。

 

 
 ところが、移籍1、2年目はともに87試合の出場にとどまった。2019年こそ110試合出場で打率.274(規定未満)を残したものの、2021年に至ってはシーズンを通してわずか7試合出場に終わり、自ら退団を決断した。

 
   

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