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妻が夫にやってもらいたいことと夫がやっていることにミスマッチ! 明治安田生命の「子育てに関するアンケート調査(イクメン編)」

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 夫が自他ともに「イクメン」になるには妻のニーズに沿った子育てが必要―。明治安田生命保険(東京)がこのほど、全国の0~6歳までの子どもがいる既婚男女を対象にした「子育てに関するアンケート調査=イクメン編」を実施。妻が子育てで夫に協力してもらいたいことと夫が実際にやっていることにミスマッチがある様子が浮かび上がった。

 調査は2022年8月1日から8月4日にインターネットを通じて実施。有効回答者数1100のうち共働きは660人だった。

 夫に「子育てでしていること(休日)」を聞くと、1位「子どもをお風呂に入れる」(78.0%)、2位「子どもの着替え」(59.1%)、3位「家の掃除」(58.2%)だった。それに対し、妻が「子育てでしてほしいこと(休日)」は、1位は夫が実際にしていることと同じく「子どもをお風呂に入れる」(74.5%)だったが、2位「寝かしつけ」(61.6%)、3位「オムツをかえる」(57.1%)。夫の回答とのミスマッチが浮かび上がった。

 特にミスマッチなのが、「子どもの夜泣き対応」(妻:42.2%、夫:21.3%)、次いで「家族の料理を作る」(妻:56.9%、夫:39.1%)だった。逆に「洗濯」(妻:39.8%、夫:48.4%)は妻が望む以上に夫が協力していた。同社は、夫が子育てに自信を持ち、自他ともに“イクメン”となるためには、妻のニーズに沿った子育てをして妻から感謝されることがポイントになりそうだと見ている。

 さらに「子育てについての相談相手」を尋ねたところ、夫も妻も「配偶者」が一番多かった。しかし、夫は75.8%が「配偶者(妻)」に相談するのに対し、妻は「配偶者(夫)」に相談する人が45.3%と、大きな差があった。妻が2番目に相談相手としているのは「自分の親」(29.1%)、以下、「友人」(10.7%)、「ママ友」(9.3%)だった。夫の相談相手の2番目は「自分の親」(6.9%)、3番目は「会社の同僚」(6.2%)だった。

 また、「夫をイクメンだと思う」「どちらかというとイクメンだと思う」と回…

 
   

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