11月4日は「いい推しの日」――東京2020パラリンピックが開催された2021年の11月4日にパラサポ公式Twitter(@parasapo)で第1回パラ推し大賞を実施したところ、1,483件の投稿がありました。得票数が多かった4選手が大賞を手にした一方で、ファンのみなさんからのアツいメッセージは、実に179の選手と団体に送られていたのです。東京パラリンピック直後の“熱”を、振り返ります。
2022年も開催決定!
11月4日に『第2回パラ推し大賞』を実施します。詳しくは、パラサポ公式Twitter(@parasapo)をチェック!(2022.11.2追記)
第1回パラ推し大賞の受賞者は…
まずは、昨年の受賞者を50音順に紹介!
東京パラリンピックで2冠! 世界記録を持つプロアスリート
陸上競技・佐藤友祈選手

佐藤選手のパラリンピックでの活躍をたたえる声と合わせて、愛妻家の一面やプーさんのものまねのうまさなどプライベートでみせる意外な素顔にハマったというメッセージもありました。
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驚異のスピードで敵をかく乱
車いすバスケットボール・鳥海連志選手

東京パラリンピックで初めて車いすバスケットボールを見て、スピードやチェアワークの虜になりましたというコメントがたくさん届いた鳥海選手。「#レン活」というハッシュタグも話題になりました。
初のパラリンピックで3個のメダルを獲得
水泳・富田宇宙選手

富田選手は、東京パラリンピックで2つの銀メダルと1つの銅メダルを獲得しただけでなく、ブラインドダンサーとしての活躍も注目されました。また、インタビューなどで紡ぎ出される“珠玉のことば”に胸を打たれるファンが多数!
若き世代のチームリーダー
車いすバスケットボール・古澤拓也選手

東京パラリンピックのパラサポWEB日本代表選手名鑑で『マッチャマニア』と紹介され、そのかわいさと笑顔、美しいプレースタイルにハマる人が続出した古澤選手。競技と学業を両立した姿勢にも称賛の声が上がりました。
こんなメッセージも……