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気象災害の注意報・警報。種類と備えるポイントをまとめました

防災ニッポン

気象警報の発令基準を超え、さらに数十年に1度の大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪が予想される場合には、特別警報が発令されます。

注意報・警報が発令された場合の避難行動について

注意報・警報の中で具体的な避難行動(警戒レベル)例があるのは以下の3つです。

・大雨(土砂災害)
・洪水
・高潮

上記の3つの注意報・警報が発令された場合、警戒レベルに基づいた避難行動を行います。

そのほかの注意報

上記のほか、警報につながる注意報として大雪、強風、風雪、波浪などがあります。これらの注意報が発令されたら、屋外での行動に注意して警報が発令された場合に備えてください。

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大雪、暴風、暴風雪、波浪警報や特別警報が発令されたら、不要不急の外出を控えて自宅で過ごしてください。越波によって道路が寸断される可能性がある海沿いの地域、大雪被害によってライフラインが寸断される地域など、雪・暴風・高波などの影響が大きく、自宅にいるのが危ない場合は警報が発令されたら早めに避難をしましょう。

そのほかの注意報について、備えるポイントを以下の表にまとめています。

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注意報、警報が発令されたら正しい行動を取れるように、正しい知識を持って日ごろから備えましょう。

〈執筆者プロフィル〉
田頭 孝志
防災アドバイザー/気象予報士
田頭気象予報士事務所。愛媛の気象予報士・防災士。不動産会社の会員向けの防災記事、釣り雑誌にコラムの連載・特集記事の執筆、BS釣り番組でお天気コーナーを担当したほか、自治体、教育機関、企業向けに講演を多数、防災マニュアルの作成に参画。

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