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金太郎の理念を継承した『TARO’S KITCHEN浦島』第4回ハチオウジのWA!

八王子ジャーニー

――いきなり海鮮のジャンルに変える事が出来るのですか??私は喫茶店なので、私がいきなりフレンチをやるような。そんなイメージを持つくらい違うような気がするのですが。

小野寺さん「元の金太郎の時に刺身なども勉強させて頂いたので出来るんです。」

――気になる店名なのですが(笑)こちらは浦島太郎ですよね?

小野寺さん「金太郎さんから独立をする際に、大変お世話になったという事も踏まえ、同じ童話のネーミングでいこうと思っていました。(浦島太郎)ですが、店舗の雰囲気(内装含)がオシャレだったので、英語を用いてTARO’S KITCHEN にしたというわけです。」

おすすめとこだわりを聞いてみた!

――こちらのお店の強み(他店にはない部分)を教えてください

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小野寺さん「まずは品質・そしてメニューの数です。
メインのメニューブック以外にも壁ボードにもスポットメニュー的に日々変わるメニューなどもございます。

鮮度には特に自信をもっております。
毎朝、市場に行き自分の眼で目利きをして買付をしてきます。旬のものは旬な時期というのを心掛け、その日の旬なもの、季節の旬なものなどを踏まえているので、ボードのメニューがどんどん増えてしまったりもします(笑)

そして、食材ではないですが当店のスタッフも自慢です。
とても元気でお客様に笑顔になって頂ける接客を心掛けております。」

――お客様の年齢層はどの世代ですか?

小野寺さん「比較的年齢層は高いと思います。」

――でしたらば、スタッフさんはお客様にとっては息子・娘のような感覚ですね(笑)
お店の数ある商品の中でおすすめの一品は何になりますか?

小野寺さん「一つというのは正直選べないですが、とにかく鮮度には自信があるので特に季節の旬のものは自信あります。

その時しか味わえないメニューなどもございますので、以前お越しくださったお客様から『この間のは無いの?』と言われた事もあります。
その時その日の旬なので、その瞬間に楽しんで頂ければと思っております。」

――日本酒にもこだわられているのですか?

小野寺さん「当店では日本酒を好まれているお客様が多いのと、お越しくださる方で地方出身の方も多いんです。ですので、毎週地方から取り寄せています。なので、例えば長野出身のお客様がいた場合に、長野のお酒があったりするとお話にも花が咲いたりするんです。」

――ここまでのお話をお伺いしていると、前回の取材先だった金太郎さんの社長の理念を継承されているなと、思いますね

小野寺さん「確かにそうですね」

――最後に八王子ジャーニーをご覧の皆様へ一言お願いします。

小野寺さん「まだお店に来られた事が無い方、既にお越しくださっている方も含め鮮度・メニューには自信をもっておりますのでぜひお越しお待ちしております。」

永塚の感想

今回取材させて頂く前に思っていた「なぜ焼き鳥屋さんから海鮮屋さんになったのだろう?」という疑問は無事解決しました(笑)

取材をさせて頂くと、実に元在籍されていた金太郎さんの理念を継承されて“お客様ファースト”で考えていらっしゃる事、そしてスタッフさんとの信頼関係が構築されているなと感じました。

まだ開店前での取材でしたが、スタッフの方と店主さんとの会話でお店の良い雰囲気というのを感じる事ができました。

ご自身で毎朝市場に行き、自分の眼で目利きして食材を仕入れてくる。
そしてその時の旬を活かした料理だからこそのメニューの充実さ。
その日しか味わえない、鮮度の良いメニューをぜひ皆様もご堪能頂ければと思います

次回は西八王子のWEB・広告デザインを中心として幅広く事業を展開されている『アイキャンディ株式会社』様をご紹介します!
どうぞ、お楽しみに!

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