フランス・ブルゴーニュ地方で、ワイン造りに魂を注ぐ人々を映したドキュメンタリー映画『ソウル・オブ・ワイン』が、11月4日（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。
ワイン愛好家の聖地、フランスのブルゴーニュ地方。1年を通じて名立たる畑を守る造り手たちの、普段は見ることのできない舞台裏に密着したドキュメンタリー映画だ。
「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ＝コンティ」元醸造責任者のベルナール・ノブレ氏はじめ、数々の生産者やソムリエなどが登場する。彼らがワインとテロワールについて語り、最高級のワインが生まれる貴重なプロセスを、フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリーを思わせる眼差しで、詩的で芸術的な映像にのせて映し出す。日本語版字幕は「アピシウス」シェフソムリエの情野博之氏が担当。
読者プレゼント
10月5日発売の『ワイン王国 131号』では、読者プレゼントとして『ソウル・オブ・ワイン』の鑑賞用チケット（3組6名さま）をご用意。
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応募締め切り：11月2日（水）当日消印有効
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