男にも「生理」があるってホント!?

男にも「生理」があるってホント!?
女性にとって、大事な「生理」。一方で腹痛や吐き気、精神不安をともない、とてもつらい状態になることもあります。毎月、そんな「生理」に悩まされるのは女性ばかりかと思われていました。

しかしなんと、男の人にも「生理」があることが近年、わかってきました。

●男性の「生理」って何?

 では男性の「生理」とはどんなものなのでしょうか?

 具体的には、倦怠感、集中力の低下、性欲の減退が主なものだといいますが、女性のようにはっきりとした腹痛や吐き気とは違い、具合は悪くないけれど何となくだるい、イライラするといった形であらわれるそうです。

 何となくやる気が起きない、やったとしてもはかどらない、出かけるのがだるいといったことが見受けられるときは、男性の「生理」中なのかもしれません。

 誰にだってバイオリズムがあり、体の状態も常に一定とはかぎりません。男性にはあまり自覚がないことだからこそ、無視してしまいがち。調子がわるいときは、しっかり休むことも必要ですね。

●骨盤説

 よくいわれていることに骨盤説があります。二週間に一度の周期で、骨盤がゆるむといいます。

 女性だけでなく、男性にもいえることで、骨盤が閉じている「高潮期」にはやる気に満ち、体力もみなぎっているけれども、骨盤が開いている「低潮期」になると、意欲がそがれ、疲れやすくなるのだとか。ただし、男性の場合、そのゆるみの差は女性の生理周期より不定期だとする見解もあります。また、骨盤がゆがむと自律神経の乱れや不調につながるとのことで、骨盤の状態も注意する必要がありそうです。

●男性のホルモン、テストステロン説

 女性は、女らしさをつくるエストロゲンと妊娠ホルモンであるプロゲステロンというホルモンの量の増減で体調が変化します。男性も同じように、ホルモンの増減があり、これによって体調が変わっていくというのです。男性ホルモンである「テストステロン」は約一カ月周期で減少し、このとき体調や精神面に影響があるのだといいます。

 ちなみにこのテストステロン、女性も妊娠するときに分泌されます。ホルモンの変化がダイレクトに体調と関わっているというのは、納得できる話かもしれません。

●不調な人には優しさを

 ここまで男性の「生理」について、いろいろとお伝えしてきましたが、いかがでしたか。それでも「男性の生理なんてものはない」と主張する方もいて、まだ解明されていないところは多いようですが、「生理は女性だけのもの!」とばかり言っていられないかもしれませんね。

 女性で生理の重い人は丸一日動けなくなってしまうほどつらいということもあり、生理中はそっとしておいてほしいもの。男性もまた、そういう時期があるということを覚えておくといいでしょう。そして、あからさまにはわからなくとも、何となくイライラしている、体調が悪そうというときには、優しく接してみてはいかがでしょうか。

更新日:2016年9月13日
提供元:日刊ホントの話 for スゴ得

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