人間だけでなく、ペットも時に仮病を使います。
黒柴のもずくくんの飼い主(mozukuchannel_shibainu)さんは、ある日の出来事をTikTokに投稿。
仮病のアピールが激しい、もずくくんの様子が人々のツボにはまっています。
多くのペットは、「片脚をひきずる」など、飼い主にそれとなく気付いてもらうために『ちょっとしたアピール』をするもの。
ですが、もずくくんは絶対に気付いてほしかったようです!
@mozukuchannel_shibainu 手が痛いことを大袈裟にアピールしてくる黒柴。#柴犬 #黒柴 #shibainu #日本犬 #イッヌ #dog #doggo #柴犬のいる生活 #柴犬のいる暮らし ♬ オリジナル楽曲 – 黒柴もずくの成長記
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「痛いよ痛いよ!ここ!右の前脚です!!」
そんな声が聞こえてきそうなほど、首を振りながら大げさにアピールしています。
あまりにもアピールが激しいため、かえって仮病だとバレバレですね。
ちなみに、飼い主さんは、もずくくんの脚に異変がないことを、きちんと確認済みとのこと。
構ってほしい気持ちが爆発している様子に、「大げさすぎてかわいい」「うちの子も仮病をしたことがあるけど、こんな激しくはなかった」などの感想が寄せられています。
また、「これで構うと仮病を繰り返すから、無視が正解なんだよね」との声も。
仮病を使われると、いざという時に見分けづらくて困るもの。
早々に仮病は捨てて、別の手で構ってもらってほしいものです!
[文・構成/grape編集部]
出典 mozukuchannel_shibainu