無駄に情報量の多い動画で恐縮です。
マッチョが猫を抱いて顔を噛まれながら、美声を轟かせて歌うとすべて解決するという、何を言ってるのかよく分からないけど、見ていただけると伝わる動画をご覧いただきましょう。
タトゥー入りのマッチョな体を披露しておりますのはGARRETTさん、そして抱かれているのは猫のIvan。GARRETTさんのYouTubeチャンネルには、猫を抱いて歌うシリーズ動画が、ここ1年くらいでたくさんアップされておりまして、こちらはその1つであります。
抱かれるのが苦手なIvanが気分を害して顔に噛みついたところで、GARRETTさんが大声で歌い、Ivanが困惑の表情を浮かべる、というパターンは猫動画の新しいフォーマットを予感させるものの、このコンビでしかできない、絶滅が危惧されるタイプの猫動画であります。
噛みつかれて鼻から血を出しながら、顔に爪を引っかけられながら、オペラ歌手張りの声量で高らかに歌い上げるGARRETTさん。古い動画をさかのぼって見ますと、昔のIvanはもっと激しく抵抗していましたので、将来的には噛まれなくなるんじゃないかと思われます。
［I sing to my cat – One more day #shorts／YouTube］The post 抱かれると顔を噛む猫、全力でマッチョが歌うと顔を背ける first appeared on 猫ジャーナル.
