『消防署の隣の警察署』が 1分1秒を争う緊迫したティーザーを公開した。
11月12日に初放送されるSBS新金土ドラマ『消防署の隣の警察署』は、犯人を捕まえる「警察」と火災を捕まえる「消防」の共同対応現場日誌で、他人のために心臓を踊らせる「最初の対応者」の胸熱いチームプレイを描くドラマだ。
これと関連し『消防署の隣の警察署』が壮大なスケールが際立つ「1次ティーザー」を公開した。 30秒ほどの「1次ティーザー」は『消防署の隣の警察署』が伝える確固たるメッセージとドラマのカラーをはっきり伝えた。
鳴り響くサウンドを背景に並んで出動する消防車と救急車、警察車が緊迫した瞬間を表わした 。「危機が迫った時、一番先に走ってくる」彼らの動きが1分1秒を争う息詰まる現場の緊張感を倍加させ、視線をひきつける。
特に犯人を捕まえるために走るチン・ホゲ（キム・レウォン）、人を救うために階段を飛び上がるソン・ソル（コン・スンヨン）、家事を鎮圧するために炎の中に向かったポン・ドジン（ソン・ホジュン）の姿など「最初の対応者たちの物語」らしい警察と救急隊員、消防隊員の活躍が盛り込まれ、関心を高めた。
制作陣は「『消防署の隣の警察署』は私たちと最も密接だが、影響力を気づいてもらえなかった消防署と警察署の英雄たちの話を描いている。初めて試みる“最初の対応者”の話が新鮮で共感、感動を届ける。初放送まで多くの関心をお願いする」と伝えた。
記者＝キム・ノウル
写真＝SBS
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