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ムロツヨシ 4歳で両親と離別…知人明かす壮絶だった幼少時代

女性自身

 

後に父親は再婚。相手はその女性ではなく、2人の子供がいる別の新しい女性だった。父親はアパートを2室借り、1室はムロと実姉、祖父母が生活。隣の部屋に父の新しい家族が住んだという。

 

「ムロさんの祖母はそれが原因で心身のバランスを崩し、一家は鮮魚店を営む親戚夫妻の家へ転居。祖母、親戚夫妻と娘2人、実姉の7人で暮らすようになったそうです」(前出・ムロの知人)

 

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役者への憧れは早いうちから芽生えていたムロだが、偏差値が高い大学を選べば安泰で幸せな将来が待っていると信じ、一浪の末、東京理科大学に進学した。しかし在学中、ムロは中井貴一主演の舞台『陽だまりの樹』を見て段田安則(61)の演技に感動し、夢に向かって進んでみようと決意。「ムロツヨシ」誕生の瞬間だった。一方で同時期、またしてもムロは悲劇に見舞われていた。

 

「3年前、ムロさんは関西ローカルのバラエティ番組で『親父の借金の保証人になったばかりに、身を寄せた親戚が自己破産しちゃった。そこから親父と会わなくなりました』と明るく打ち明けていました。ムロさんに金銭トラブルの詳細は説明されず、彼は『一人でやりたいことをやって、育ててよかったと思ってもらえるようになろう』と考え、役者の道を進むことを決めたそうです」(前出・知人)

 

ムロは「大学中退」の決断をインタビューでこう振り返っている。

 

《僕を育ててくれた父方の親戚にアクシデントがあり、経済的に逼迫したことも大学を辞める一因になりました。私立理系の大学って学費が高い。親戚や祖母はせっかく入った大学なのだからと止めてくれたけど、退学するのに迷いはありませんでした》(『婦人公論』15年10月13日号)

 

“芸能界の気配り王”として、人に楽しんでもらえることに自分の存在意義を見出したムロ。彼と一緒にいれば笑顔になるから、自然と人が集まるのは当然だろう。

 

「ムロさんは『大変だったね』と言われるのが苦手で、親しくなると自分から生い立ちを話すようにしているそうです。『それでも父のことは嫌いじゃないんだ』と。一緒に暮らしていた親戚のお姉さん2人とは今も連絡を取り合い、近況を報告しています。親戚一同、彼の今の活躍を喜んでくれているそうです」(前出・舞台関係者)

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